「ダンキラ!!!」と出会った私の1年間について
「ダンキラ!!! - Boys, be DANCING! -」というKONAMIのアプリゲームがあります。
少し前にポップンミュージックの曲が移植されたり、トンチキの極みこと腰タオル一丁エイプリルフールなど、女性向けコンテンツを追いかけている方なら聞いたことがあるタイトルかもしれません。
2019年5月21日に配信を開始したこのゲームが、私は好きで好きで仕方ありません。
これから綴るのは、そのダンキラと出会って1年経った私のクソデカ感情怪文書です。
自分の気持ちの整理のために書いているところが大きいので、読みやすさには欠けると思います。が、よろしければお付き合い頂けると嬉しいです。
ダンキラ!!!との出会い
私はもともとKONAMIのアーケード音楽ゲーム、いわゆる「BEMANIシリーズ」が好きでした。
譜面を追いかけるのはもちろん、「音楽ゲーム楽曲」を聞くのが好きで、サントラはほぼ全機種制覇してローテーションしていますし、楽曲を提供している方々のライブに足を運んだこともあります。
そんな中KONAMIのアプリから音楽ゲームが出る、という情報を聞いたとき
「音ゲー曲が移植されたり、音ゲーに楽曲提供している方(あるいはBEMANIスタッフ)の楽曲があったりするかもしれない」
という思いから、軽い気持ちでダンキラの事前登録を行いました(ときめきアイドルの前例があったし)。
あとはダンキラのキャラデザや絵柄が私好みだったということもあります。
スッキリした線で、シンプルな着彩で、キャッチーな構図。
その中でも気になったのがシアターベルのミッキーこと三木望くんでした。
明るくて人当たりが良さそうで、何より見た目が好み。
公式Twitterで連載していた「ひとくちダンキラ!!!」で彼の当番回が来ると、ちょっと嬉しかったのを覚えています。
私は絵を描くオタクで、二次創作をすることも好きでした。
過去に同人誌を出し、5~6冊出したあたりでフェードアウトしていきました。
自らの環境が変わったこと、そして「描きたいものは描き切った」という気持ちが大きかったからです。
それから5年、描くことは続けていたものの、表だってファンアートをSNSに上げる頻度は大きく減りました。
好きな作品はたくさんありましたが、二次創作をしよう、という気持ちとは遠ざかっていました。
それはそれで幸せな人生です(骨の髄まで陰キャオタクなので引きこもって作品を見て、という生活は変わりませんでしたが)。
2019年5月21日、アプリリリースのお知らせを見てダンキラをDLしました。
リセマラなるものを試みたものの、あまりのデータ量にめちゃくちゃ時間が掛かった結果、途中で諦めたのもいい思い出です。
最初に貰える★4は霧山おぼろくんを選びました。目隠れマフラーパルクールネガティブ、好きな要素しかない。
ミッキーは自力でガチャ引くぞ!という気合いとともに、私の紅鶴コーチ(ダンサーである彼らはユーザーのことをコーチと呼ぶ)ライフはスタートしました。
推しが好き
始めてすぐの頃は「ちょっとした暇つぶし」くらいの感覚でした。
音ゲー部分は簡単ですし、曲数もそう多くない。
「キャラクターの掛け合いがかわいいな」と思いながら、とりあえずデイリーミッションをクリアする傍らメインストーリーを読みます。
メリーパニック編(旧1章)でトンチキ世界観に草を生やしながら、シアターベルというチームの距離感の近さに困惑し(主に八神創真のせいです)、
エトワール編(旧2章)でエトワールの関係性にまた困惑し(主に紫藤晶のせいです)、モブおじさんに戦慄しつつ、
三千世界編(旧3章)でゆかりくんを軸にしたさんせかの絆にじーんとしたあたりから、各キャラクターに愛着が湧き始めました。
この世界ではダンスとキラートリック(要するに必殺技)を合わせたダンキラが絶対的な娯楽であり、多くの人が青春や人生を掛けている、という設定を理解し、キャラクターたちがいかにダンキラに熱量を注いでいるかを目の当たりにして「少年漫画みたいなアツさだ…」と考えるようになっていきます。
「なんだかこのコンテンツを本格的に好きになる気がする」とも。
その中でもやっぱり気になるのが三木望くんでした。
この「気になる」をアウトプットしたくなった私はファンアートを描きました。
彼の仕草だとか、瞳だとか、髪だとか、絵を描いていると彼についてたくさん、たくさん考えます。
そして絵を仕上げたとき、
「私はこの子とダンキラのことが好きだ」という気持ちがすとんと落ちてきました。
そこからはすごい勢いでダンキラというコンテンツに転がっていきます。
ここらへんでシアターベルの新曲「Heartbeat Blast」と、それに連動したイベントである「ゴールドクラブ 夜のおもてなし♥」が実装されました。
MVの投げキッスに動揺しながらイベントを走りつつ、絶対に刺さると思い読むのをためらっていたメインストーリーのシアターベル編(旧4章)を開きました。
いや、好き。
めちゃくちゃ好き。
シアターベルというチームが作中でも相当の実力者であることは描写されてきました。
他のチームに対し、望もまたその矜持を持って接します。
それでいて「軽いノリと高いテンションでパリピな毎日を過ごす学園の人気者」。パッと見チャラくてノリがいい、チーム内のバランサーでインフルエンサー。
しかし4章で彼の葛藤が強く語られます。
「あのふたりと組んでるのが
ホントに僕でいいのかナって。」
「だって……ソウちゃんとセイくんはね、天才だヨ。
背伸びしてる凡人の僕とは、やっぱなにもかも違う。」
彼は同じチームメイトである八神創真と椿聖人に対しそう評すのです。
私は、本当は自身がありふれた人間であること(または本人が自分を凡庸だと思っていること)を理解しつつ、意地や根性や美意識で余裕があるように振る舞っているキャラに非常に弱いです。
別作品で例を出すと、仮面ライダーウィザードの操真晴人やビルドの桐生戦兎、アイドルマスターシンデレラガールズの二宮飛鳥など。
三木望は私の性癖を深々と抉っていきました。
しかもこれを吐露したあと「弱音吐くなんて、カッコ悪」と感じるプロ根性の高さまで兼ね備えている。
好きにならないはずがあろうか。
自覚してからというもの、毎日彼のことを考えるようになりました。
それは今まで希薄だった「推し」という概念。
ホーム画面をタップしては彼が笑顔を返してくれることにこちらも笑顔になり、★3のカードストーリーでは私ことコーチに向かって「コーちゃん」と呼びかけ、大切に接してくれる(でも絶対に「ダンサー」と「コーチ」の距離感を縮めようとしないプロ意識)様にますます感情が募り、★4のカードストーリーでは他のキャラたちとワイワイしている様にカワイイネ…とモブおじさんのごとき独り言を発し。
(余談ですが推し、誕生日(11/11)まで★5のカードが恒常1枚だったこともあり、配信から半年近く推しの★5が自分の元に来ないという生殺し状況が発生していました。なお恒常★5はハーフアニバーサリー時の天井で来てもらった)
音ゲー部分も「ダンサーを鑑賞する」のが趣旨だと分かってからは表情や動きの方に注目するようになりました。これがまたかわいいのなんのって。
望くん、おくちがふにゃんとしており(私はもひもひ口と呼んでいる)、たまに見せる固有の表情ではにぱっとした笑みをしてくれるのです。長い手足もふわふわの前髪も、もう全部尊い。最高にかわいい。
そして、望の葛藤を間近で聞き、さりげなく、しかし的確に励ましてくれた寮の同室の源光国くんとのコンビにも沼りはじめました。
三木望と源光国(通称309号室組)、望はエンターテイナーとしてどこまでも他者を意識し、光国は舞術を極めんとどこまでも自己を高め、
パリピと大和男児、望はミュージカル鑑賞が趣味なのに対し光国は滝行、偶然同室にならなければ絶対に交わらないふたり。
過去の積み重ねがないからこそ、現在の2人がやることなすことが全部新鮮で。
メインストーリーでぐらっと来ていたところを、ゴールドクラブイベントの光国カードストーリーで望は光国に果たし状(という名のビリヤード勝負)を挑んでくるわけです。
理由は「光国ともっと仲良くなりたかったから」。
いや、かわいすぎるが???
めちゃくちゃ好きだが?????
そしてこの後のイベント「夏だ!甘味だ!パティシエウォーズ」(この謎の力強さ、ダンキラ感迸ってる)で2人は一緒のチームでスイーツ作りをします。
日向まひると合わせ、3人の絡みはカワイイの極み。
もう誰も私を止められない。
推し、309号室組、大好きだよ……
初めての課金、そしてグッズ購入
私はこれまでソシャゲに課金したことがありませんでした。
お金を使っても必ず欲しいものが来てくれるわけじゃない、形にも残らない、それが怖かったのです。
しかし日に日にダンキラに対する思いが募ってきていたところ、紅鶴パスポート実装のお知らせがきます。
これは微課金に加え、育成に必要なアイテムをおまけでくれるよ!というタイプのもの。
「育成滞ってたし、こんなに楽しませてもらってるコンテンツにお金を払わないのは申し訳ないな…」
一度課金してしまえばもう怖いものはありませんでした。
怖がっていた不確定性も、納得してお金を払っているのだと感じればちっとも無駄だと思わない。
ガチャに天井が設置されてからは更に安心して課金できるようになりました。ある程度回せば確実に推しが手に入る。推しはかわいい。win-winです(ちゃんと回してる層に比べれば大したことない額ではありますが)。
また、私はグッズ購入に意欲的な人間ではありませんでした。
買ったことがないわけではありません。ただそれは「グッズ用に描き下ろしたイラスト」などが大半です。
既存のイラストを使ったグッズを集めることに積極的になれるオタクではなかったのです。
夏にダンキラのポップアップストアが開設され、そちらではメインビジュアルやカードイラストを元にしたグッズが販売されていました。
購入を若干迷いはしたものの、都内に住んでいる身内におつかいを頼みました。
クリアファイルとアクリルスタンドを購入したと思います。
アクスタは★5のイラストでした。公式サイトやゲーム内で使用されている画像。
「見慣れた絵だし、これを飾ってもあまり意味がないのでは?」
という疑念を抱きながらおつかいしてもらったアクスタを組み立てます。
いや、めっっっっちゃいい。
QOLガン上がりしてる。
立体になる、ゲームを起動しなくても推しを眺められる。
こんなにテンションが上がるなんて思いませんでした。
またゲームではRGB出力だった絵がCMYK出力になっている。ここは鮮やかで、ここは少し色味が変わっていて…そういった変化を楽しむのもいいものです。
グッズで人生が豊かになる。確信を得た私は他のグッズも注文しはじめます。
グッズ棚を作り、グッズを飾り、彼らが並んでいるのを目にするたびに幸せになる。
推しで経済を回すハッピー循環はこうして形成されていきました。
推しコンビを並べられるのもデカい。
AGFのチャイナ、光国が重心低めで望が高めなの、並べても絵になって本当にいいのです。
希望と現実の板挟み
ダンキラに沼っていることを自覚した私は、話を聞いてくれそうな知人にひたすら「ダンキラはいいぞ」と言っていました。
「プレゼン資料を作ったので少しでも話を聞いてくれないか」
久しぶりに話した友人からこんなことを言われたら普通はドン引きです。
それでもいいよと言ってくれた知人友人、本当にありがとう。友人の中にはダンキラをDLしてくれた方もいます。あ、ありがてえ~~~~!!!
しかし私は「サービス終了」という事実がいつか来ることに怯えるようになりました。
どんなソシャゲにだって絶対に訪れるもの。でも、こんなにのめりこんでいるコンテンツにそれが来てしまったら、私はどうなるんだろう。
そしてどうしたって耳に入ってくる売り上げの話。
ダンキラ運営は非常に良心的でした。課金せずともイベントを完走できましたし、天井だってだいぶ低い方だと思います。
ユーザーとしてはありがたい限りですが、これで運営が回っていくのだろうか。
不安になった私は、そういったネガティブな情報をできる限りシャットアウトし、自分にできる全力でダンキラを応援することにしました。
課金し、グッズを買い、「ダンキラはいいぞ」と言い、公式に要望を送る。
私が好きだったゲームが、過去に稼働を終了したことがあります。
そのとき思ったことは「もっとこのコンテンツに全力で向き合えたのに」という後悔でした。
ダンキラでは絶対にそんな思いをしたくない。いつか来る「オンラインサービス終了」のときまで全力で彼らと過ごしたい。
義務感ではなく、楽しみながらの応援はとても幸せな日々でした。
ダンキラへの感情はますます大きくなってしまったわけですが。
イベント報酬のカードにキラトリがつかなくなったあたりで、運営も厳しいんだなとは思っていました。
それでもモデルとなった横須賀との聖地巡礼コラボや新コミカライズ、ポップンとの楽曲コラボなど、運営もダンキラというコンテンツを育てたい、繋げていきたいんだなというのは伝わってきました。
そしてもし「そのとき」が来るとしたら、新イベントも何もなくなって、こちらもある程度覚悟ができたあたりでお知らせが来るのだろう、そう予想していました。
2020年5月20日
GWは推しのイベントを周回しながら過ごしました。
三木望と紅鶴ランド(遊園地)に行く、こんな嬉しい連休他にある???
推しは相変わらずホスピタリティーに溢れており、いつでも他の子たちが楽しめているか気遣いながらイベントストーリーが進められます。
「誰か」のために飛び回るあなただからこそ推せるけれど、「あなた」のために生きるあなたも見たいよ…などとクソデカ感情をぶつけながら推しのカードを集めます。
そして衣装がスチームパンク。最the高。
今考えると、大変に幸せでした。
新型ウイルスの影響で、4月に予定されていた新形式のイベントを延期する、と公式から告知がありました。
この頃から無言気味の公式Twitterにやや恐怖しつつ、来たる1周年に向けて課金やお祝いの準備を進める私。
そして1周年前日の5月20日、オンラインサービス終了の告知がされました。
絶対に「そのとき」は来ます。ダンキラの「そのとき」が早かったのかそうでないのか、私には分かりません。
お知らせを見たとき現実が飲み込めず、最近コーチになったばかりの友人と通話しました。
えるしっているか、あまりにもしんどいと人は笑いしか出ない。
終始妙なテンションで、でもいつか横須賀は絶対行こうね、と話して、残った気力でお祝い絵を仕上げて気合いで眠りました。
5月21日、起きて最初に思ったことは「全部夢ならよかったのに」でした。我ながら陳腐だと思います。
仕事中はどうにか人の形を保って過ごしました。
家に帰ってきて、新イベントのお知らせのTwitterを見て、どうして課金させてくれないの、と思いながらダンキラを起動します。
スタート画面に現れた彼らは1周年記念の装いで、この時点で私の涙腺はだいぶやばかったのですが、なんとか耐えてホーム画面に移動します。
そこにはアニバーサリー記念ボイスを喋る推しがいました。
「ねえコーちゃん、これからもハッピーな記念日を
たくさんたくさんた~くさん作ろうネ~☆」
ぼろぼろに泣きました。
こんな気持ちで聞くはずじゃなかったのに。
もっと純粋に、嬉しく思って聞くはずだったのに。
これからのイベントスケジュールも、新曲も、1周年記念衣装も、新しく始まったイベントだって。
雑誌の特集も書き下ろしのシナリオも、どう考えても1年きっかりで終わろうとするコンテンツへの対応じゃない。
「そのとき」をできるだけ後悔しないように過ごそうと決めていました。
全然駄目でした。これを書いている今もぐちゃぐちゃです。
KONAMIはスポーツやアミューズメント施設への参入割合が大きく、新型ウイルスでそこに打撃を受け、その影響もあってダンキラがオフラインへ移行することになったのだ、という意見を見かけました。
それは一理あると思います。
KONAMIが大元じゃなければもう少し長くオンラインで続けられたのかな、とも。
でもダンキラがKONAMIのゲームじゃなかったら、絶対私はダンキラと出会えなかった。
そして何が理由だったにせよ、決まってしまったことは覆せません。
それなのにたらればを考えている自分がいる。マスタング大佐か私は。
オンラインサービスが終了したのち、オフライン版をリリースする、という告知も同時に行われました。
このご時世、非常に僥倖です。推しに会えなくなるわけじゃない、いつでもダンキラできる。
それを分かったうえで大変に贅沢なことを言います。
オフライン版実装分を読み切ってしまったら「新しい」皆にはもう会えない。未知に胸を馳せる時間は終わって、これまでの彼らを眺め続ける。
ダンキラがコンシューマーゲームだったら起こりえない悩みです。本当に贅沢。
それでもそのことが辛くて仕方ない。
ダンキラは、関わった方々に愛されるゲームだと思っています。
オンラインサービス終了の告知後、声優さんや作家さん方の「今までありがとう」の呟きをたくさん拝見することができました。
こちらこそ無限にありがとうを伝えたい。あなた方のおかげでどんなに楽しい1年を過ごせたか。
それと同時に、こうやって過去になっていくんだなあとも思いました。
そのことすら辛い。なんなんだこの豆腐メンタル。少しは紫藤晶を見習え。
私は弱いオタクです。
「今までありがとう」という感謝の気持ちも確かにあるのに、この先のことを割り切ることができません。
アイドルマスターシンデレラガールズの夢見りあむはこう言います。
「永遠に推すっていうけど永遠はせいぜい3日からもって5年。わかるー」
分かる。
いつになるかは分かりませんが、ダンキラが私の中で「過去」になるときは必ずやってくるのです。私はそれが怖い。
でも今こんなに辛いのなら、早く過去になってくれとも思う。矛盾しています。
それでもダンキラに会えて、楽しくて楽しくて楽しかった思い出を絶対に否定したくない。
その思いを以前ポップアップストアにおつかいに行ってくれた身内に話しました。
事実をだんだんと噛みしめられるようになったんだと思います。号泣しながらの話を身内は静かに聞いてくれました
(友人にしろ身内にしろ、「二次元にマジになっちゃってどうするの」という反応をしない。私は周りに恵まれていると思います)。
「飲み込めるまでは時間が掛かると思う。特効薬のようなものはない、向き合うしかない」
と身内は言いました。その通りです。
どんなときも推しはかわいい
ぐちゃぐちゃになっても1周年記念イベントは走りたい。むしろ今だからこそダンキラと本気で向かい合いたい。
そう思って今現在、推しに贈り物を貢ぎながらイベント周回をしています。
(この形式のイベント好きだけど課金コンテンツが止まってしまった今、特攻カードもエナドリも満足に集められないために大変消化不良です。辛い)
イベントに合わせて1周年記念の新曲「Who Wants 2 Party」も追加されました。
公式のMVに推しが出るのは「Heartbeat Blast」ぶりだったと記憶しています。パリピ感が合いすぎる。最of高。
もちろん自分のところの三木望にも踊らせました。
かわいい。
瞳もおくちも髪も腕も体も足の先までも、いついかなるときでも推しはかわいい。
それは私が何を考えたってそこにある、不変の真理。
やっぱり推しってすごい。彼を見ている間はどんな悩みも溶けるもん。
おまけにイベストでは久しぶりに309号室組でわちゃわちゃしてる様子を見ることができました。
あらすじを見た瞬間の私の衝撃たるや。
この2人、公式の部屋割りページの顔アイコンを見る限り仲良くないらしいのですが絶対嘘じゃん。嘘じゃん。
そんなことよりダンキラしようぜ
こんなときですらダンキラに翻弄されまくってるコーチ、客観的に見れば本当に幸せなファンなんだろうなと思います。
とりあえずこれから出るダンキラグッズは買いますし、公式に感謝と「ダンキラ」というコンテンツをどんな形であれ(もしできるなら、またゲーム媒体で)継続してほしいという要望も出してきました。
過去、大好きな漫画に毎週アンケハガキを複数枚出し続け、ファンレターや人気投票のハガキに感想を書きまくっていたら二度の雑誌移植の後無事に作品が完結したこともありましたし
別のコンテンツで諸々の事情により作品の制作者の名前が隠されてしまった際、誰が作ったか分かるようにしてほしいという要望を公式に出したら制作者の名前が再提示されるようになったこともあるので、きちんと公式に要望を送ることは無駄ではない、と思っています
(ちなみに私だけが意見やハガキを公式に送ったわけではなく、周りのファン皆が自然とそういう活動をしていました。アツい作品とアツいファンは惹かれ合うとも思っています)
(そして前者はSOULCATCHER(S)という作品です。全11巻!読みやすい!心を掴む吹奏楽漫画です)。
行きつ戻りつ、「ダンキラ」という大好きなコンテンツと私との日々は続いていきます。
多分明日も落ち込んで、推しがかわいい!と幸せになって、その繰り返しです。
文章に起こしてみるとめちゃくちゃ幸せそうだな。書いてる本人は胃を痛めてるけど。
とにもかくにも私はダンキラをします。
もしこの文章を読んでいる方で「ダンキラ!!! - Boys, be DANCING! -」を知らない人がいたならば、公式サイトを見たりTwitterにアクセスしたり、アプリをDLしてくれたりしたらとても嬉しいです。
なんと今なら完全無料でダンキラできちまうんだ。
コミカライズも質が非常にお高いのにマンガParkのアプリで無料で読めちまうんだ。白泉社さん、ありがとう(そして7月号のLaLaにも新コミカライズが載ってます)。また設定資料集出して下さい。
これからも皆のキラキラ輝く姿が見たいです。ダンキラしようぜ!
5/25追記
お読みいただきありがとうございました。
限界オタクがのたうちまわってるだけ、しかもだいぶネガティブにまみれている文を人の目につくところに上げてもいいものか迷っていたのですが、こうして誰かに自分の葛藤を読んでいただくことは、自身の精神を読み手に引き上げてもらえる行為なのだな、と感じました。
(こちらに当初記載した部分についてご指摘をいただき、削除しました。
申し訳ありません。また私の不注意、至らない部分について優しく教えてくださり、ありがとうございました。)
今日17:00、また公式からお知らせがありました。
ガチャチケやエナドリの配布、イベントで入手できる贈り物を今までの10倍にする(要するにイベント周回の効率が10倍になる)、というもの。
ダンキラ運営は仏の生まれ変わりか何か???
もう課金したくてもできないのにですよ。人が良すぎる。あと効率10倍って何???加減を知らないのか?????
「課金できないならせめてエナドリ配布や、イベントを思う存分楽しめるようにしてもらえると嬉しい」という意見、私も公式へ送った要望の中に書きました。
多分他のコーチたちも同じような要望を送ったのだと思います。にしたって対応するのが早すぎやしないか。
ダンキラ運営はいつもそうだ。私たちのご意見ご要望をすぐアプリに反映する。
1周年時にお布施しようと思っていたググプレカード入金分がスマホに眠ったままなんですが、どうしたらこれを運営にそのまま渡せるんでしょうか。いい方法をご存知の方は教えてください。
今日配布されたエナドリを今日中に使い切る覚悟でイベントを回しています。
ユーザー全体でどれくらいキャラに贈り物を送ったか確認できるのですが、エグい勢いで上がっていく数字に笑顔になってしまう。
紅鶴のコーチたちは今日も全力です。
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