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新しい物にも手を出すのです

このところ雨だの台風だので
バイクネタがありませんでしたが、今日は久しぶりにバイク関連です。

TEITO T-DRH-01
カメラ付きインカム

インカム、遂に購入しました。
昭和のバイク時代しか知らないオッサンにとって、令和の新兵器は何かと受け入れ難いものが多いですが、
なんでもかんでも拒否してばかりでは進歩もないし、
使いもしないで 『そんなものは要らない』 を通すのも、
それもどうかと思います。

僕にとってカメラ、しかも走行中の様子を映像に残すというのは、
実は引退前にビデをカメラをガソリンタンクの上に積んで走ったこともあるほど、以前から大きなテーマのひとつでした。

と言ってアクションカメラを買うとどれも高価なものばかりだし、
安価なものだと性能とか、壊れちゃうんじゃないかとか、そういう不安も
拭いきれません。

インカムは近々購入しようと思っていたし、だったらインカムにカメラを内蔵したものないかなと思ったら、、、
ありました。

これで内容物全部

右側にあるのがインカム本体、真ん中の袋の中はヘルメットに取り付けるためのテープや取り付けベース、その左側にはヘルメット内に取り付けるスピーカーとマイク、左上は差し替え用マイク、一番小さいのがMicro SD 64GB メモリーと充電ケーブル
TEITO という日本の会社なので、どこかの国の不安が満載っぽい感じではなさそうで、ひとまず安心かな。
YouTubeで何人かのレビューやTEITOが公開している動画なども見ていると
あまり不安がなさそうだったので、他のインカムよりは少しお高めだったけど、カメラ付きだし、アクションカメラを購入するよりは安価に収まっています。

日本語取説の中

少しハンドメイド感ありますが、日本語の取り扱い説明書も入ってました。
これと同じものがネットでも入手できますので、ツーリング先で使い方がわからなくなっても大丈夫そうです。

安全性を考えると、あまり積極的に使おうとは思いませんが、
・スマホとつないで音楽を聴く
・カーナビのようにルート案内の音声を聞く
・電話としての通話
こんなこともできるみたいです。

もちろん、本来の目的である
・他のインカムとの通話
・グループでの通話
・動画撮影
・動画撮影しながらヘルメット内でのしゃべりも録音
こんなこともできるようです。
まぁ、僕は本格的なYouTuberを目指すつもりはないので、動画撮影しながらあれこれ語るようなことはしませんけどね。

でも、ツーリング先で走りながら動画撮影をして、字幕でツーリングスポットの様子とか、道路の情報などを動画に乗せて配信するのはありかもしれません。

昭和のバイク乗りが、30年後の新兵器に初挑戦、どうなることやら。

使ってみた感想は note で皆さんに共有させてもらおうと思います。

防水機能とか2K画質、スマホで設定できたり
スマホ画面見ながらカメラ角度の調整もできるので
便利度に期待です

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