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珍事!

フォローしてくださった皆さん、フォローバックできずすいません!

昨日、一気に10人くらいの方々が僕の note をフォローしてくれました。
こんなことは過去に例がなくて、僕にとっては珍事と言って良いと思います。

その方々というのは、どういうわけか理由はわかりませんが公営ギャンブル、特に競艇の予想をされている方々が殆どでした。

申し訳ないと思いつつ、そのままスルーさせてもらっています。
もしフォローバックを期待してのことでしたら、
「ごめんなさい、フォローバックはできません」
としか言えませんので、どうか僕へのフォローを解除してください。

この、公営ギャンブル中心のクリエーターさんをフォローできない理由、詳しいことは書きませんが、大まかには以下のようなところです。

僕自身は、職業として仕事をして正当な報酬を得る事以外の方法でお金を稼ぐということに興味がないのです。
実際、僕の note の記事にはギャンブルの話も競艇のこともまったく触れていないんですけどね。
僕の何を見てフォローしてくれたのか疑問だったりします。

公営ギャンブルだけじゃなく、
例えば 「〇〇するだけで月に〇〇万円稼げます!」 的なサイドビジネスとか、
公営ギャンブルのファンの方々にもサイドビジネスで収益を上げている方々にも申し訳ないのですが、僕はその世界には触れることなく生きてきましたし、これからも触れる気はまったくないのです。
くれぐれも誤解のないように言いますが、その人達を否定するつもりは毛頭ありません。
自分は関わらないというだけの事ですのでご理解をいただきたいと思います。

以下、自己紹介の特別編として少し僕のことをお話します。

恥ずかしい話ですが、僕は物心ついた頃から父親がギャンブルばかりしていました。
まだ小さな僕を連れて競輪場へ行き、車券を買いレースを見てまた次のレースの車券を買う、その繰り返しです。
学校から家に帰り、父親がいない、そういう時にはパチンコ屋に行けば父親に会えました。
一緒に野球をしたり、よく遊んでくれる良い父親だったことに間違いはないのですが、ギャンブルばかりに熱中する父親を見ながら育ったせいか、
僕は一切ギャンブルには興味がありませんし、1円だってお金を使う気もないのです。

サイドビジネスの話も若い頃から色んな人に誘われ、色んなビジネスの話を聞きました。
若い頃はお金のない生活を続けていたので、本音を言えば少しでも稼げるなら・・・という思いはありましたが、一定の法則があることに気付きました。
世の中には楽をして稼ぐ方法がないわけではありません。
ですが、そういうものを本当にビジネスと呼んで良いかどうかは微妙です。
決して人を騙してお金を得るわけではないのでしょうが、とてもグレイな領域だったり、必要のない物に大金を出させる手法などもあれこれとノウハウがあるようで、いわゆる 「額に汗して働く」ということとはほど遠く、
ズルいことをしないとお金にはならないのだということを学んできました。
だったら、時給1,000円でも良いので、きちんと働いてそれに対する報酬をを手にする方が僕には向いている。
そういう事なのでこの辺のことにもまったく興味はないのです。

もしかしたら、僕からのフォローバックを期待してフォローしてくれたかもしれませんね。
でもゴメンなさい、フォローはしませんので悪しからず。

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