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これってあるあるか?
これは僕にだけ起こる不思議な現象なのか、バイク乗りならだれでも経験する謎の現象なのか・・・
皆さんのご意見お待ちしております。
すべて実体験です(ホント)。
高速道路のPA、SA、男子トイレで用をたしてるとオバさん達が何人も 男子トイレへ用を足しに来る。(女子トイレに並べよ!と心の中で叫ぶ)
ツーリング先で美味しい昼食の後、再び走り出すとヘルメットの中がやたら臭う。自分の吐息が臭う(フルフェイスなので)ので臭いの強いランチは自粛する。
大勢でツーリングに行く時、バイク女子がいると、頼まれてもいないのに自らお守り役を買って出る奴がいる。しかも、お守りをしてもらった女子は、決して『お守してくれたありがとう』なんて言わない。
走りながらくしゃみを我慢できず、ついやってしまうと、フルフェイスの顎の部分やシールドにねばねばの液体が付着する。走りながらこれを除去するのは至難の業。
夜走りに行き、公園の駐車場などで休憩していると暴走族みたいな連中と鉢合わせになることがある。でも田舎なので、怖そうな集団に見えるが話してみると随分優しくて親切(訛りもあります)、しかも好意的。
深夜の国道、1、2台で爆音を発しながら走る暴走族風の改造バイク。けっこうなスピードで彼らを一気に抜き去ると、何故か追って来ようとする人が殆ど。でも一瞬で見えなくなる。
良くわからない集合管のバイク、音だけは凄い加速しているけれどまだすぐそこを走っている。(僕らは音だけ速い!と言ってました)
高速道路のPA、串に刺した蒲鉾がやたら美味そうなので購入して、バイクのそばで食べながら皆と談笑。さて出発しようかという頃に必ず串を捨てる場所を探しにいく羽目になる。
隊列を組んでの走行中、路肩でバイク女子がバイクを停めていると、前を走るほぼ全員のヘルメットは一斉に横(バイク女子の方)を向いている。
『絶対に抜かせるものか!』と、自分の後ろを走る仲間達を振り切ってやろうとして限界ギリギリまでペースを上げて峠のワインディングを攻める。走り切って『これでどうだ!』と後ろを見ると、誰も自分を追ってきてはいなかった。ある意味、完全な独走状態で、俺は何と戦っていたのかと思う(笑)。
箱根の茶屋で甘酒を買う時、ノンアルかどうかを必ず確認する奴がいる。
ツーリング途中に昼食で釜めし屋に立ち寄ると、自分が食べた釜めしのどんぶりを欲しがる奴と欲しくない奴のどんぶりに対する温度差が激しい。
食べ終わった釜めしのどんぶりを持ち帰ってから、そのどんぶりを自宅で後生大事に使っている人を見たことがない。
温泉宿に泊まり、皆で酒を飲んだあと宿の露天風呂で骨折した奴がいる。(湯船の岩場のようになった壁をよじ登って女湯の女性達の入浴姿を見たかったらしいー本人談)
バイクを掃除するのに使うそのタオル、こないだのツーリングで泊まった温泉宿のマークが入っている。
まだまだありますが、これらは皆「あるある」なのでしょうか?
僕はツーリングとか走りにいく都度、こんな連中を見かけます。