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短足の正直告白(笑) バイクの足つき性

昼休み・・・
仕事が一区切りなので、午後からバタバタする前にちょいと記事を書いてみようかと。。。

見栄を張らない僕なので(笑)、僕が実験台となって、正直に大型バイクの『足つき性』を検証してみようかと思います。

身長は163cm、股下は70cmくらい、典型的な日本人体形(?)
男性としては小柄です。
立ちゴケは人生で3回くらいやったかな。でも普段は立ちゴケを意識していませんし、ひとまず不安なく乗っています。
地面に足が届くか届かないかと立ちゴケはあまり関係ないみたいで、
他の記事でも書きましたが、昔はどうやっても片足でさえ地面に触れることのできないバイク(XT600 テネレ)に乗って楽しんでいたくらいですから。
ある程度の工夫でなんとかなるんじゃないかとは思っています。

ただ、そうは言ってもやはり気にする人は気になりますからね。
僕だってリターンする時のバイク選びでは、意識しないと言いながら、
バイク屋さんにいけば跨いでみて足つき性はチェックしてました。

参考になるかどうかはわかりませんが、先日自分の足つきがどのくらいなものなのかを客観的にわかるように撮影してみました。
今後バイク購入を考えている小柄な人の参考になればいいなと思います。

バイクはCB1300スーパーツーリング、正確なシート高の数字は把握していませんが、恐らくスーパーボルドールやスーパーフォアもほぼ同じと考えて支障ないと思います。


両足だとつま先が地面に着く程度で、母指球で重量を支えるというところまではいかない感じです。
ですが、よほどの突風でもなければ横風くらいには耐えることはできると思います。
下の写真で、右足はつま先だけ、左足は母指球がしっかり地面に着くか着かないかのギリギリくらいのところです。
もし厚底ブーツなどを履いていれば、両足でも母指球まで着けるかなと思います。

両足を地面に着いた状態です

下の2枚の写真、わかりずらいと思いますが、微妙にバイクの傾きが違います。

2枚のうちの上の写真だとバイクは地面に対して直角なので左足はやや踵が浮いた感じになっています。
しかし、母指球の部分でしっかり支える事はできているので、少々のことでは立ちゴケる心配はありません。

2枚のうちの下の写真の方はバイクが少しだけ左に傾いているので、その分左足が地面にしっかり着いています。
バイクを傾けると、その分だけ足にかかる重さも増えますが、この程度の傾きであれば殆ど影響はありません。

バイクが直立(地面に対して垂直)


若干バイクを左に傾けた状態ですが、傾きは微々たるものです

小柄だから足つき性を考えると、乗りたいバイクに乗れない・・・
信号待ちの時にいつも立ちゴケの不安を抱えている・・・
少しでもそんな人のお役に立てれば嬉しいです!

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