Tanaka.k

少年サッカーコーチ。 3児の父親。 趣味の延長線。

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最近の記事

本当に伝えないといけない事とは。

少年サッカーの指導を始めて数ヶ月が過ぎた。 子供もスタッフも親御さんも、皆が良い雰囲気の中活動している。 僕達スタッフも自分達の経験値を子供達に還元しようと 色んな事を取り組めてる。そんな中で、初心者が多数いる我がチームは 全学年共通して「止める・蹴る」の徹底。高学年はファーストタッチのこだわり。 などの「止める・蹴る」でも様々な要素を重点的に伝えてきた。 動き方や戦術など、大事な要素も少しずつ伝えてきた。 環境の良さもあるのか、子供達は本当に素直に受け止めてくれる。 伝えた

    • サッカーに対する価値観

      僕の住む地域には沢山の南米圏の人が暮らしている。 それは物心ついた頃からそうだった。小学校も中学校も 1クラスできる位の人が居た。 そんな中で育てば必然と遊びはサッカーになる。家にも遊びに来たことあるし 彼らの家にも行ったこともある。それでも家に居ても結局は一緒に外で サッカーをしていた。 今は実家を出て少し離れた街で暮らしているが、ここでも周りには南米圏の 外国人が多い。違う街で生活すると知り合いも少なくてサッカーする 場所も知らなければツテもない。しかし、

      • サッカーする上で最も重要な事。

        この事を考え出した時に色んな意見や考え方があるのは百も承知。 今子供たちにサッカーを教える立場になったけど、そのチームは 出来たばかりの新米チームだ。そして初心者が半数以上の 芽が出たばかりの若葉チームである。ただ代表者を初め僕も含めて 自分で言うのも変だけど、スタッフは素晴らしい人材ばかりである。 そんな中スタッフ達は伝えたい事が沢山ある中やっぱり基本的な部分に まずはフォーカスしている。止めて・蹴る まずはここからだろうと。 もちろんそこはサッカーを始めて行

        • 初めて始めるからまず初めに。

          ひょんな事からnoteを知り何を思ったのか登録した。 2021年は日記を書こうと心に決めてノートとペンを新調したものの やっぱりそこはゆとり世代。 アナログ的にその日の出来事を書き綴るという事に面倒くささが勝り 携帯を触ってなかなか書き出さず今に至る。 2021年も15日が過ぎた今、僕は何もスタートしていなかった。 そんな時に最近イチオシのヴィッセル神戸所属の菊池流帆選手の noteをたまたま見た。そしてその流れで登録。 でもこれがきっかけにもなった。続かなか