貴方は人工透析、そして天国への階段を昇りますか?
糖尿病治療は誰のため?
おはようございます、そしてこんにちは、自然療法家のろくです。
今日は少しセンセーショナルなタイトルを付けました。
でも、これ事実なのです。
私たちは病気になれば病院に行き医師の診察を受けます。
当然のことですよね。
そして医師の薦められるがままに治療や薬を飲みます。
これも病気を治したい私たちとしては当然のことです。
医師たちも症状を確定した後、国が定めた標準治療を患者さんに施し、一刻も早く治ることを願います。
でも病気は一向に治らないばかりか悪化することは珍しくありません。
つまり誰しもが病気が治ることを望んでいるわけですが、なぜ治らずに悪化するのでしょう?
問題はここです。
糖尿病治療においては、国(厚労省)や学会が決めている #標準治療 が存在します。
この標準治療から外れると自費治療となり健康保険適用の対象から外れてしまいます。
当然患者さん自身も高額になる自費治療を望むことはありません。
ちなみにもし貴方が #人工透析 を受けるようになると、国は貴方に対して年間650万円もの支出をすることになります。
もちろんその金額を貴方が受け取ることはありません。
受け取るのは医療機関や関係機関です。
これら医療費の国の支出が、国家予算全体の6割を占めているのがこの日本という国の台所事情なのですが、このことで得をするのは誰でしょう?
貴方ですか?医師ですか?病院でしょうか?
少しずつ関与はしていますが、おそらく得をしているとは言えない方々ばかりです。
今現在ネット上では、 #財務省 への批判が非常に高まっています。
自分たちの天下り先を養うために増税をし、私たち国民を苦しめているからですね。
でも、似たようなことが実は医療の世界でも起きています。
もしあなたの身体が役人たちの天下り先の確保のためだとしたら?
これでは、なかなか分からないですよねw
日常的に○○透析センターと書かれた車両が、患者さんの送迎をしているのをご覧になったことがあると思います。
日常的に街を走っていますから当然目にしますよね。
問題はなぜこのような車両を頻繁に街で見かけるようになったのか?
その答えは街には透析患者で溢れているからです。
1970年代日本に於ける透析患者数は数千人程度でした。
現在では #35万人の透析患者 がいます。
医療は進歩しているはずなのになぜこのように患者が爆増しているのか?
この事実を合理的に考えられないと、貴方は天国への階段を昇ることになります。
説明を続けましょう。
アルブミンが尿から検出されるといよいよ透析の域に達する
糖尿病患者のうち、毎年34%が糖尿病性腎症に発展していると言われています。
日本の糖尿病人口はおよそ1100万人ですから、およそ347万人の方が毎年人工透析へ移行していることになります。
これに一人当たり650万円の国の医療費支出を掛けると、およそ #24兆3千億円 と言うとてつもない金額になってきます。
もちろん毎年347万人の方が人工透析患者になる一方で、347万人の方が亡くなっていると考えるべきです。
なぜなら人工透析を開始すれば、貴方は5年以内に天国への階段を昇りつめてしまうからです。
ではこの24兆3千万は誰のための数字なのか?
少なくとも天国への階段を登りつめなければならない貴方のためにあるわけで無いことはすぐにわかると思います。
この答えを皆さん自身で考えてみましょう。
さて、尿にアルブミンが検出されるといよいよ人工透析が目の前にやってきます。
そのアルブミンの検出を見て、「諦めるしかない」と貴方は考えますか?
それとも「出来ることはないのか」と考えますか?
私なら当然後者です。
今回の #掻柔マッサージ ( #Kaju massage )の研究開発の中で最も重要視しているのは「回復」です。
これまでの糖尿病治療では血糖値に関して注視するだけで、血糖値が高いことこそが糖尿病の問題であるとして、高血糖にならない治療のみをしてきました。(標準治療)
この事を当然と考えるか、ミスリードと考えるかは個人の自由です。
ただ私はここに大きな問題と現在の人工透析患者を産みだす構造があると考えています。
つまり治さないのです。
掻柔マッサージでは、根本的な問題点である血流の回復を行います。
自然療法では対症療法をしませんので当然ですね。
そしてこの搔柔マッサージを行うことで様々な改善が現在見えています。
自分自身の身体で起こることですから当然分かるわけです。
そういった意味でも、アルブミンが検出されたから即人工透析とは私は考えていません。
何より現在の治療は原因を作っている問題をそのままに、症状のみを薬でごまかそうとする国の方針に私は異議を唱えています。
当然ですが、原因がそのままである以上治ることはありません。
配信を始めました
昨日から掻柔マッサージのこれまでの経過観察の配信を始めました。
もちろん掻柔マッサージの方法も説明しています(自分で行えるマッサージです)
実際にこの掻柔マッサージを皆さんが行うかどうかは自己責任になります。
一応このように記述はしていますが、あくまでもマッサージです。
もしマッサージで問題が起こるなら、今後一切マッサージが受けられないことになってしまいますw
ですので、合理的な判断をされてください。
また配信に際していくつかの質問をさせて頂いています。質問に答えられない場合には配信をいたしませんので予めご了承願います。
この取り組みは皆で足壊疽を回避するためのプロジェクトです。
またカンパもお願いしています。
質問同様カンパに応じて頂けない場合にも配信は致しませんのでご了承ください。
ただしカンパの金額はあくまでもカンパですから、応能負担が原則ですので安心してください。
以下から申し込みが可能です。
本日も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
また次回お会いしましょう。
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