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足壊疽による足の切断を回避したい

プロローグ

当ブログはⅡ型糖尿病患者の皆さんとセラピストそして自然療法家による、足壊疽を回避するための方法を考えるサイトです。

毎年55万人もの方が足を失っている

現在の糖尿病の患者数は全世界で約3億8200万人です。
さらに糖尿病の合併症である足壊疽の問題、世界には推定1900万人以上の人々が毎年足の切断を余儀なくされており、
日本ではおよそ55万人(千葉県船橋市の人口とほぼ同じ)の方が足の切断を余儀なくされています。

足壊疽と共に訪れる命のカウントダウン

足の切断と共に問題になるのが命のカウントダウンです。
足壊疽を発症するとおよそ5年以内には足の切断を余儀なくされるケースが多くなります。さらに5年経過後には、人工透析を受ける状態か命の灯火が消えることになります。

そして人工透析で命を永らえた方も、移植手術を受けられなければ、5年以内にはその命の灯火を消すことになります。
5年ごとに訪れる命の節目、その節目を無事に乗り切る為にも私たちは互いに知恵を出し合い、皆でこの難局を乗り切ることが必要です。
なぜならば、貴方にはまだやるべきことが残っているでしょうから。

薬では進行を止める事も治療することも出来なかったこの忌まわしい症状

多くの方が足壊疽を発症し、歩くことが困難になって来ると慌てだすというのが一般的な状況です。
誰もがそのような状態を予見することなど出来ないのです。


足壊疽の進行は爪に出易く、変色が見られたら壊疽の始まりです


これまでこのような状態になりますと、薬による低血糖療法しか選択の余地がありませんでした。
しかしながら薬物による低血糖治療法では、多少先延ばしには出来ても、進行を止める事も切断を回避することも出来ませんでした。
残念ながらこれが現実でした。

もし壊疽を回避することが出来れば

足壊疽発症から切断に至るまでの状況を、もし回避できるなら世界は変わってくると思います。
何より貴方の未来と希望が開けてくる事でしょう。
そしてその状態を私たちは皆望んでいます。
しかもその状況が自分自身で作れるとしたら?

さあ、ご一緒に未来のために。

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