なぜ休日は一瞬で終わってしまうのか
今週の休日も終わりに近づいている。
というか時間的にはもう終わっている。
土曜は朝から出かけてとっても充実していた。
日曜は昼に起きてからずっと家にこもっていたが、何をしたかは記憶にない。
何をしたか記憶にないのに、気づいたら夜だったし、気づいたらもう寝なければいけない時間だ。
おそらく、老若男女学生社会人問わずだれもが感じるであろう。
“なぜ平日はあんなに長く感じるのに、休日は一瞬で終わってしまうのか。“
平日があっという間で休日長くてつらい、なんて人いるのだろうか。
リアルが充実しているタイプの民族の人はそうなのか?
いやリアルが充実している民族でも休日は楽しくてあっという間に終わるだろう。
平日も休日も平等に1日24時間あるし、同じ速さで進んでいるはずである。
時の流れや速さが変わらないのは私程度の一般人がなにをしても覆せない事実だ。
科学的根拠がある。
それでも不平等なほどに休日の方があっという間に夜が来るように感じる。
大人と子どもで体感の時間の流れの速さが違うなんて話もある。
大人の方が子どもよりも早く時間が進んでいるように感じる、みたいな内容だった。
でも休日に関しては子どもの頃も一瞬で終わっていたので、関係なくないか。
結局、こういう”考えたって絶対に自分の力では解決できない悩み“は、
こういうものなのだ、とおとなしく飲み込んで、
はやく過ぎてしまう時間をいかに有意義に・大切に過ごすか、ということを考えた方が、人生得なのである。絶対に、間違いない。
至極当たり前の話だった。
そして、明日の仕事に響くことも間違いなしなので、
なんでもいいからはやく寝たほうが明日の自分のためになる。