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自己紹介|はじめてのnote ~双子であるということ①~

こんにちは、ろこです。

前回の自己紹介で、人は「私はこういう人」というのが3つ重なった時に、その人オリジナルの特徴が出来る、というお話をしておりました。

私の場合は
「自身が双子」
「一児の母」
「癒しグッズが大好き」

これらをテーマにして、自己紹介を深めていこうと思います。

双子であるということ

私はどんな人かと尋ねられた時に、まず出てくるのが

「双子であるということ」。

双子の妹として、姉と10分違いで生まれました。

あなたは双子に対してどのようなイメージをお持ちですか?
前回の自己紹介でも、双子であることで楽しいことも沢山経験したと同時に、その逆の気持ちも沢山感じてきた事をお伝えしました。

今回はまず、双子で良かった!楽しい!というポジティブな面をお伝えしていけたらと思います。おそらく皆さんがイメージされる双子の印象と被る面も多いかと思います。

家族であり親友。


子どもの頃は、友だちと遊ぶ時も家で遊ぶ時も、家族で遊びに行く時もずっと一緒。
本当にずっと2人で遊んでいたなあという記憶です。

幼いころは人形遊び。家じゅう遊び場にして、ロープを張り巡らしてロープウェイを作って人形を運んだり、布団を椅子や机にかぶせて迷路?のようにして遊んでいました。

小学生になると、当時好きだった歌手の歌を2人で練習して、カラオケではボーカル2人のパートを完璧に歌い分けていました。(今でもよく歌っていた曲は出来ると思います。)

2人でいれば、怖いものなし

幼い頃から、いえ、お腹の中からずっと一緒だった私と姉は、本当にどこに行くにも、何をするにも一緒でした。家はもちろん、学校、友だちと遊ぶ時、そして習い事も。

1人で行動するのは怖くても、2人だったら怖くない。本当に心強かったです。

中学生時代の塾通いも、いつも一緒。先生への質問も、2人で考えて分からなかった内容を一緒に質問に行っていた事もよくありました。

家族であり親友。そして同志へ。

姉が結婚式の時に、私との関係をこのように言ってくれました。

「最高で最強の同志」

最初の「2人でいれば怖いものなし」と似ているように思えますが、
子どもの頃は、1人で行動するのが怖いから、ずっと一緒に。

今はお互い住む場所も離れて、ずっと一緒に行動することはほとんど無くなりました。それでも、毎日のように情報交換をし、困った時にはお互いの知恵や経験を出し合いながら乗り越えていく。

そんな今の関係性を「最高で最強の同志」と表現してくれたことが本当に嬉しかったことを覚えています。

そんな「最高で最強の同志」となった私と姉ですが、ここに至るまでには、双子であるが故の様々な葛藤や悩みを乗り越えてきました。

次回では、双子であることで、しんどかった!辛かった!というネガティブな側面をお伝え出来ればと思います。

ネガティブ、と書いていますが、このしんどくて辛い経験があったからこそ、今の私があるのも事実。

今の子育てや仕事にも少なからず影響しています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次回もぜひ^^

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