猛暑をふき飛ばすエビとディルのオープンサンド。おうちでプチパーティー!
外が……暑すぎる!!!
この夏を子どもたちとどう乗り切ろう。猛暑ゆえに外で時間を潰せない日が増え、おうち遊びのネタもそろそろなくなりそう。
そんなときは、子どもと一緒にごはんをつくってみる。遊び要素もありつつ、出来上がったものは昼ごはんになるので、一石二鳥。
ということで、今回は猛暑をふき飛ばす北欧レシピをご紹介します〜!
簡単なのに、食卓が華やかになるレシピ。ちょっとしたおやつやお酒のおつまみとしても、どうぞ。
エビとディルのオープンサンド
(トーストスカーゲン)
【作り方】
1) エビは茹でて、冷ましておく。水気をよく切ってボウルに入れる。
2) ディル、小ネギ(アサツキ)を刻んで1) に加える。
3) マヨネーズ、サワークリーム、粒マスタード、ホワイトペッパー、塩を2)に加えて混ぜる。
4) 食パンの耳を切り落とし、トーストしてバターを塗る。
5) 4)の上に3)を盛る。
6)ディルを飾って完成。
茹でられたエビをスーパーで入手できれば、自宅で火を使わずにできちゃいます。
レモンを絞って食べても、そのままでも、やみつきになる1品です。幼い子どもには、粒マスタードを抜くほうが好みかもしれません。
サワークリームの代わりに、生クリームやヨーグルトを使ってもおいしく食べられます!
我が家では前日に仕込んでおいて、朝ごパンとして食べて、朝から元気をチャージしています。
エビ以外でもおいしい
夫が軽度の甲殻類アレルギーのため、エビの代用品としてちくわで作ることもあります。(※ちくわは完全にエビが除去されているものではありません。自己判断で代用ください。)
エビよりも弾力があって、歯応えが増すのため、ちくわも捨てがたい…!
パーティ仕様にも
食パンをさらに4枚に切り分けて盛り付けると、パーティー料理に早変わりします。
レモンがあると、清涼感がでますね。
見た目から涼しげな北欧ごはんで、夏の暑さを吹き飛ばしていきましょう!
今日もお疲れ様でした。
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