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1回休み

めっちゃ久しぶりの投稿。
今日の天気は雨で、結構激しく降っている。そのせいか朝からだるくてほとんどを寝て過ごしていた。

私は先月末から体調を崩してしまい、精神的にも一気に落ちてしまった。
自分でもびっくりするほどで、人の身体って本当にすごいなとも思った。
今は少し冷静になってきたので、こうして久しぶりに自分の心境を書いてみている。

私は4月から部署が異動になり、新しい仕事、新しいメンバーでのスタート。業務量や新しい環境への不安が大きかったけど4月乗り越えられて、連休明けも気持ちはスムーズと思っていた。
しかし、5月下旬になると体調を崩してしまい病院受診して薬を飲めば症状は治ったけど、食欲はどんどん落ちていく。朝早くに目が覚めてしまい、よく眠れないことも多かった。そして気持ちにも余裕が無くなってきてるのがわかる。そうなると周りの些細な言葉もマイナスに捉えていってしまう。(ないわーと思うとどめ的な一言はあったけれど・・)
とうとう、仕事中に涙が止まらなくなってしまって、その症状は丸2日続いた。その間に友人等に話を聴いてもらったりして、大分落ち着いたと思い出勤し、上司にも相談して仕事を減らしてもらえて「もう大丈夫!」と思ったのも束の間。
出勤できた2日後、職場で物凄い眠気に襲われた。食後でもないのに何でだろうと不思議なほどだった。何とか定時で帰宅後、私はそのまま自宅で倒れ込んでしまった。その翌日、朝から倦怠感がひどく、もう身体が無理ー!となってそのまま長期のお休みへ。

元々自分の気持ちや感情に疎い私は、きつくてもそれに気づきにくい方だった。また劣等感から「頑張らなきゃ」と、きついのに鞭を打ってしまいがち。そんな自分なので、最近は早めに気づいて休ませる、無理させないという方向でやってきたけど、今回は、この私の弱みが仕事の中の様々な要因から刺激され、体調不良の道へと進んでしまったのだった。

今回お休みをもらうまでの間は、周りに迷惑をかけたくない思いばかりで気が張っていたけれど、休むと決めて人事の方と話して、仕事のことは一旦忘れて大丈夫と言ってもらえた時に、初めて心から安心できて涙がポロポロ出てきた。
ここまでくる間にも、助けてーと発信したことで色んな人に心配の声を頂いたり、話を聴いてもらって「自分を大切にする」ということに背中を押してもらえた。今まできついことがあってもあまり周囲に話してこなかった私。他者への恐怖の方が強いからだ。今回追い詰められて助けを求めて、周囲の優しさを心から実感して、もっと周りに甘えてもいいかなと思えた。

まだ気持ちの浮き沈みがあって苦しくなることがあるけど、無理をせずに今は回復に専念したい。



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