【残25日】仕事終わりの飲み会が好き
12月最初の金曜日営業。
ありがたいことにたくさんのお客様に来ていただいて、忙しく過ごさせていただいた。
これぞ年末って感じ。
仕事が終わればすぐに帰ればいいのに、軽く1杯やりますか、なんて飲み出したらもう止まらない。
結局、朝まで飲んでました。
12月は繁忙期でただでさえ忙しいに決まっているのに、仕事の隙間を縫ってどれだけ飲みにいけるか、みたいな謎のノリがある。
仕事で疲れているのに、さらに追い込みをかけるように飲む。
ドMでしょうか。
飲めば飲むほど深くなる
仕事終わりの飲み会で何を話すかというと、やっぱり仕事の話が多い。
今日の営業の反省から、今の店の現状。
そしてこれからどういう風にしていきたいか、などなど。
ただ、仕事の話をしているのは初めの1時間ぐらいで、あとは人生の深いところの話になってくる。
あえて飲みニケーションだとかは意識したことがないけど、酒によって深まる関係性はある。
少なくとも、楽しく食事ができるような間柄じゃないと、仕事中もうまくいかないことが多いんだよなぁ。
お互いの価値観を共有したり、尊重したりできるから、信頼も生まれてくる。
やりたいからやるというシンプルさが最強
飲み会を仕事でやってるっていう気持ちはまったくないけどね。
だれに頼まれているわけでもないし。
やりたいから、やっている。
なんでもそうだけど、周りからよく思われたいとか、偉くなりたいとか、他人からの評価を気にしてやることにロクなことはない。
自分はこれが好きで、だからやってるんだ!っていうシンプルな欲求には勝てないんだから。
まあ、そこを突き詰めていった結果、会社を飛び出すことになったんやけどね。
人生ホンマどうなるかわからん。
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