ほどらで社長日記「本当にもう全部やり尽くしたのか?」
「自分なんかたいしたことない」と卑下するのは、自分自身の可能性の芽を潰してしまうことになる。
「こんな自分にもできることがあるのでは」と追求し続ける姿勢があれば、成長することもできるし、新たなチャンスも開けてくる。
確かに、今この瞬間はまだ、ムリなことだってあるだろう。だけどそれは未来を否定する理由にはならない。
今この瞬間はまだ、ムリなことをどうやって乗り越えるか。それがお仕事の種であり、生きる醍醐味。
人生は、今ある手札の中から最善の手札を選んで勝ち筋を探すゲームなのだ。ハイスコアを目指してあらゆる手段を試みる。
もうムリだって思った時からが勝負。
本当にもう全部やり尽くしたのか?
そう問いかけることでアイデアは無限に湧いてくる。
人事を尽くして天命を待つ。天命を待っていいのは人事を尽くした人だけだ。
結果が出ない人はだいたいやり切れてないだけ。
ギリギリまで考え抜いて、ヘトヘトになるまで動き続けた人に、結果が出ないわけがない。
成功する人は必然なのである。成功する方法をやり切ったから成功する。
僕は無職から、2年間フリーランスをやって、法人化することができた。ありがたいことに褒めていただくこともあるが、自分自身は特にすごいことをしたとは思っていない。
だって、そうなるように積み上げてきた結果だから。
まだまだこれから。やっとスタートラインに立っただけ。ホンマに楽しくて苦しいのはこれから始まる。
今日も全部出し尽くして死にたいと思います。
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