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【残23日】日本の最前線で働くという経験

本日は銀座勤務。
飲食業界に入ってから、六本木や銀座という日本の中でもトップクラスの繁華街で働いてきた。

特に銀座はすごい。
飲食店で銀座に店があるというだけで、会社の格が上がる。
銀座への出店=成功の証、みたいなもんだ。

個人でやっていたら何年かかるかわからない。
そんな場所で働けたのも会社のおかげ。
サラリーマンをやったおかげで、下積みをすっ飛ばして日本の最前線で働くことができた。
これはもう最高の経験だった。


世界的有名人と遭遇できる環境

1番よかったのは、いろんな業界や、それこそ日本を動かしているレベルの方々とと直に接する機会を得られたことだ。
経営者、政治家、芸能人、スポーツ選手など、世界的有名人がお客様として来店される。
店でお会いした人が次の日のニュースになってたり、なんてのが当たり前の世界。

お客様と店員という立場ではあるけれど、普通の生活をしていたら絶対に会うことができない人たちばかり。
中には僕のことを気に入ってくれて、個人的にお会いした方もいる。
普通ならお金を払って聞くような話を、直接マンツーマンみたいな状況で聞けるなんてめっちゃラッキーだった。


すごい人は、普通に、すごい

本当にすごい人は、勝手にすごさがにじみ出ている。
偉そうにしなくても、思わずかしこまってしまうような雰囲気がある。
そうなるべくしてなったんだろうな、っていうのが言葉にしなくても伝わってくる人っているんですよ、ホンマに。

自分の意思で人生をコントロールしている人間だけがまとうオーラがある。
お金があるからみたいなツマラン話じゃなくて。
もちろんお金もあるんだろうけど。
それ以上に、仕事も私生活もひっくるめて、自分の人生を生きている感。

そういうのを間近で見て話して感じられたのが、何よりの勉強になった。
程度や環境の違いはあれど、僕もそういう風に生きていきたい。

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