ほどらで社長「伝える努力とエンタメ性」
難しいことを難しく伝えても芸がない。難しいことをわかりやすく伝えらると価値がある。しかしどうせなら、難しいことをわかりやすく、かつおもしろく伝えられたら最高やんね。
知られなければ存在しないのと一緒。どれだけ価値のあることでも伝える努力は必要不可欠である。
まずは興味を持ってもらうことが最優先だ。特に教育の分野では興味がないものは学んでもらえない。
興味を持ってもらうために大切にしているのがエンタメ性だ。おもしろいと思ってもらうことは学ぶ動機に直結する。講座をするときも、ただ事実のしゃべるだけでなく、具体的なエピソードを交えるなど最後まで楽しんでもらえるように構成を考える。
個人的にはマンガで学べるシリーズも好き。最近は難しい専門書でもマンガ版が出ていることが多いので、まずそちらでざっくり概要を掴んで、必要であれば本体を読むことも多い。
エッセンスがよくまとまっているし、ストーリーベースで読めるので頭に入ってきやすい。短時間で読めるので復習にも最適なのだ。
最後にお知らせ。
友達のえりんごさんがプログラミングのおもしろさを絵本で伝えるという素敵な取り組みをされています。興味ある方はぜひ!
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