代ゼミ大阪南校京大エグゼについて


代々木ゼミナール大阪南校の京大エグゼについてまとめました。エグゼとオリカリで迷っている方、京大志望で他予備校と代ゼミとで迷っている方の参考になれたら嬉しいです。




【京大エグゼとオリカリの違い】

◎エグゼは授業が固定されており基本的に変更できないが、オリカリはカリキュラムを自分で作れるので万が一合わない講師がいても授業を変更出来る

◎エグゼは英数共にAクラスで固定
そのため、例えば英語は得意だが数学が致命的に苦手という場合、エグゼはしんどいと思うので、オリカリにして英語はAクラス、数学はBクラスにするなどすると良い。(オリカリでも京大クラスならAかBしか選べない)

(代ゼミは英語と数学はABCDと授業がわかれており、Aが1番難易度が高くDが1番低くなっている。(※詳細は下に記載))

◎エグゼはエグゼだけの授業が受けられるが、オリカリはそれがない分、国公立○○(○○は科目名)という授業になり、京大特化度合いが下がる

※AクラスとBクラスの難易度について説明します。

代ゼミは1学期と2学期に分かれており、数学の難易度はざっくりと
1学期B<<1学期A=2学期B<<<<<2学期A

という感じらしいです。私はAしか受けてないので比較できませんがBからAに変更した人などからの話を聞くとこのような難易度かと思われます。
文理ともに2学期の数学Aは難易度が非常に高いのでエグゼの人も苦戦していました。

私は文系だったので文系のことしか分かりませんが、京都大学文系を志望するなら2学期Bのテキストでは少し不十分に感じます。ただ2学期Aは難しいので、私は直前期には1学期Aのテキスト全部と、2学期Aのテキストの簡単な問題のみ復習していました。

(今年京大数学が難化しましたが、それでも数学で稼ぐことが出来たのは2学期Aのテキストをやってたからだと思うので、少しオーバーワークかもしれないですがやって損はないと思います。)


【京大エグゼのいい所】

◎エグゼのみの授業が受けられて、これは添削指導付きなので一人一人しっかりと講師に指導してもらえる。
(エグゼの授業は現代文以外は文理で分かれており、文系は英語は予習形式、英語以外はテスト形式でした。)

◎オリカリと比べて京大対策に特化している

◎合格率が高い



【最後に】

代々木ゼミナール大阪南校のエグゼクティブ京大コースについてまとめました。
代ゼミ大阪南校が通学可能圏内にあり、京大を志望している人は京大エグゼおすすめです。
気になる点があれば是非コメントお願いします。

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