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②村上隆はエピクロス視聴者では?

ちなみにエピクロスというのは、私がやっているYouTubeチャンネルだ。

コロナ時代に頑張って更新していたのだが、伸びなかったのと恥ずかしくなって止めてしまった。

恥ずかしいというのは、新しい発見だと思って熱く語っていたことが、岡田斗司夫氏がとっくの昔に既に語っていたことだと知ったからだ。

今回の村上隆の件も、割と私の主張と似たことを言っていたため、まさか視聴者では……!?
と思っていたのだが、これもやはり既に岡田斗司夫氏によって解説されていた。実に恥ずかしい。

気になる方は岡田斗司夫チャンネルのアート解説回を検索して欲しい。
https://youtu.be/SuAy_XCE510?si=AadkZTMURUsi6Mo0

ちなみに私と村上隆との共通点というのは下記である。

・アニメや漫画は世界に誇れる文化であり芸術
・そのため日本発で世界に勝てる商品でもある
・これらは未来には芸術品として扱われる
・そしてそれを語れる人が出て来ないといけない
・自分の思想が理解されるのは現代では無理

山田玲司のヤンサンチャンネルで、彼の過去のオタク遍歴が語られているので、それを参考にするとよく分かります。

さて、実はこの主張を見たために、再び文章を書こうかという気になった部分もあるのだが、面白かった主張としては、
「コロナでみんなネットでアニメを観るようになったおかげで、日本のサブカルはグローバルになった」
という所。
これは確かに、と思った。

日本では当たり前にあるマンガ文化を、村上隆という実績のある人間がお墨付きを付けてもらったおかげで、同じ主張をしている私の自信にもなった。

そしてそれに加えて、現代アートの立ち位置も解説してもらったので、これらが一本の道筋となって理解できたのだ。

その内容を最後にまとめることにしよう。

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