直属の上司に気を遣いながら仕事しないといけない件について。
私の直属の上司は、さらにその上の上司と報連相をしていない。
無能な訳ではない。
しっかりやるべきことはやっている。
だけど、疑問点があっても全然上司に質問しようとしない。
確かに余計なこと言われて仕事が増えるのはダルい。でも後から修正しなきゃならないんだったら早めに聞いちゃった方がいいじゃん。
もちろんただ質問をぶつけるんじゃなくて、
ここってこうだと思うんですけどこういう風にやり進めていって大丈夫ですか?
とか。
まぁこれで良いよね。
これはできないからこのままでいいよね。
なんて都合よく、楽するために言っている。
1番厄介なのは、直属の上司がこのタイプということだ。
そして、気が強く、人の悪口も言う、ボスみたいな人。
そして、この上司は、さらに上の上司と口を聞こうともしない。
上司の上司も優しいからあんまり言わない。
だから聞かない。
だから仕事が遅れる。
だから上司の上司の仕事量がキャパオーバーになる。
優しいとナメられる。
つけ込まれる。
利用される。
気が強く、堂々としてる方が得する。
楽できる。
はぁ〜世の中ってこんなもんだよな。
私はもっとずる賢く生きよう。笑
でも直属の上司との関わり方がなんといってもダルい。
私は直属の上司に質問しても全然分からないことばかりだから、更に上の上司に聞きたいけど、あまり良い顔はしないだろう。
でもな…私はこの上司に気を遣いながら怠けてスキルがつかなくなるのが怖い。
彼女たちには向上心がない。
与えられた仕事を適当にこなして過ごしていければ良いと思っている。
私は違う。
もっと成長して、市場価値を上げて、1人でも生きていけるようになりたい。
さらなる高みを目指したい。
だから違うやり方を見つけなければならないのだけれど…。
環境って大事だな…
人間関係って大事だな…
改めて実感する。
無能な上司、意識の低い、やる気のない上司の下につくと自分の成長が止まりやすい。
あまり顔を窺いすぎずスキルを磨いていきたい。
私は私の目標があるのだから。