12月14日 京Premium Live2024初日 ＃京プレ
12月14日（土）
8時半に起床。寒い！先日敷布団の下にモコモコの布を敷いてて温いのだが、それでも布団から出ると寒かった。この時期は温かいイメージがあるのだが、今年は寒い。ロンT 着てお目当ての人で早着替えでの参戦だなって着るものを決める。
天気も悪く、遅く起きたので洗濯物は明日片付けよう。
TVerでラヴィットの続きとゴリパラを見てから、時間になったので準備して冬の京都へ出かける。
お昼時だったので、昼食は京橋で降りて宮本むなしで鶏味噌焼肉の定食を食べる。
京橋から京阪特急で三条へ。普段は歩くんだけど、今日は寒いので地下鉄で東山まで楽をする。地上に上がると雨がパラパラ降っていた。不安定な天気だ。
ロームシアター京都。京Premium Live 2024初日に行ってきました。京都の冬の風物詩、ここに来ないと冬が始まらない。
今年も天下一品が出店してたが、ここで食べるとお腹がｷﾞｭﾙｷﾞｭﾙしそうなので回避する。試しに缶バッチガチャを廻すも岬なこで(´・ω・｀)になった。
某氏に挨拶して今年の展望と現場の際どい話を聞いてから入場。
「今日20列なんですよ」って愚痴りつつ、日頃から徳を積まないといけない話にしようとしたら、某氏も20列だったみたいで、チケット見せたら僕の隣が某氏。奇跡の自然連番が発生した。嘘やん、こんなことある？って変なテンションで入場する。
暗転して京プレ2024が開幕する。
7回目の開催で気付かないふりしてたけど7年連続7回目の参戦である。いわゆる皆勤賞。だからもっと席を良くしてお客さんを大事にして欲しい。
今年も伊藤彩沙のMCから1曲披露するいつもの流れ。お通しのようで、ウォーミングアップには最適だった。
fripSide
3期になってからのfripSideは初めて見る。どっちがどっちかわからないレベルだったが、すぐに理解した。僕は真央ちゃん派です。
3期では2期の曲のカバーを積極的に取り入れてるが、only my railgunを拾えるとは思ってなかった。だって2期では王様の曲だから、アンタッチャブルな存在だと思ってた。
なんとなくだが、3期ではせーの！からの警報コールが入らないような曲を軸にしたり、その方向性の曲を作ろうとしてるように感じた。
個人的に2人でステージ立つのはいいが、それでもやっぱりお前が必要だ八木沼悟志。
sajou no hana
sajouを追いかけれてない。拾えてないのが辛い。
それでもsanaちゃんはいい女の匂いがする。sajouの音楽をちゃんと追いかけたい。
中島怜
お前誰やねん枠だった。
白米大好きと、週末トレインの曲歌ってた人なんだってことはMCで判明した。フライングドッグのオーディションで通った人か。トイレタイム
Myuk
豚のレバーでED歌ってた人。名前は聞いたことあるが、ギター弾き語りだったとは思わなかった。
悪くはなかった。ちょっと気になったので今度曲を聴こう。
halca
ここでhalcaかってなった。
僕は恋愛ミリフィルムをめっちゃ評価してる。こんな曲歌えるんだって意味で。過大評価かもしれないが。
まったりとした空気が一転して跳びポの空気に変わる、バンジー→誰彼の流れが素晴らしい。
コラボ
なんとなくコラボのタイミングだろうなあって思ったら、sajou no hana×Myukで「みちしるべ」でそれかよwwwwwってなる。良いんだけど、せっかくコラボするんだから、もっとパッと盛り上がる曲が欲しかったわ。
そんなこと言ってたら、マイクスタンドが出てきて「次はangelaか？」って予想したらangela×fripSideで「Shangri-la」でこういうことだよって回収できた。せーの！が言いたかったらしい。皆言いたいに決まってる。
なすお☆
そろそろ出番かなって捻った順番予想を考えてたが、ベタな順番に落ち着いたなって結論になった。
ハニージェットコースターを聴いてからトイレタイムに。やっぱり容赦なくトイレタイムするのは心苦しいから運営には休憩タイムを設けて欲しい（◯年連続◯回目）。
「なすお☆最大級の会場ライブ、大阪」のMCに、どう考えても大阪城ホールのフリだと思ってた。それかZepp Bayside 蓋を開けたらなんばHatchで少し小さめな結果にﾌﾟｯて失笑みたいなのが出た。せめてそのフリするなら思ってる箱でやるか、RUIDOって言えってボケてほしかった。
ASCA
ここからが本番。
実は僕の右隣が3席ほど空席で通路側の席の人がなすお☆終わってから帰ったので広大なスペースが発生。やりたい放題で跳び放題。
OVERDRIVEで捻った選曲で攻めてくれて「やればできるじゃないですか！」ってなった。ベタに代表曲並べても良いけど、折角の機会だからたまにはワンマンに来てもらうためにも攻めたのがよかった。
ラストはRESISTER自然連番で折り畳みが完成。ここだけライブハウスでした。黄色のペンライト振るのが一瞬見えて律儀だなあって思ったり。
鈴木このみ
今年は出演予定無かったが、おそらく何かの仕事が飛んだのだろう。それで空いてるってやり取りからオファーがあったんだろうって思ってる。
そんな感じなので4曲の扱いで妥当だと感じる。もっと聴きたかったのは本音だが、ねじ込んでくれたから贅沢は言えない。リゼロで揃えるというのは、凄く意思を感じた。Resurrectionでバースデーライブの衣装で帽子を飛ばさないように必死で歌ってるのが草だった。Redoで自然折り畳みが発生してた。この時間帯だけヤバいくらいの激しさがあった。
悪くもなく、特段に良くもなくって普通だった。
angela
「みなさんこんにちわ、私達fripSideです」
「ギターの悟志です」
「そして私が南條愛乃です」通常運転だった。
Shangri-laやっちゃったから、20周年も迎えたんだから久々に明日ブリが聴きたいなあって思ったが、そんな選曲ではなくKとシドニアだった。まあ、良いんだけど20年前のあの頃の曲も聴きたかったからさあ。
CDのお知らせに曲じゃなく爆笑MC集のCD売ってるのは草だった。運転中は全体事故るやつ。
TRUE
トリはお鶴さん。どっちかだろうと思ったので予想通り。
「今年の曲をやる！」と言って今年リリースされた曲をやった。僕は四種の神器目であるあの曲も今年だから…ってボヤく前にもうラスト。
ReCodaを1サビまでやって、サウンドスケープでオタクを跳ばしてあれ？ってなって、DREAM SORISTERでユーフォ3曲繋げて締めてオタクも皆も笑顔にして跳ばせて終わった。
昨年もそうなんだけど、京プレはアニソン歌手と女性声優で分けてブッキングしてくれてる。好きなものが勢揃いのアニソンアベンジャーズみたいなのが完成してそれがよかった。一部ここをここと交換して…はあったけど。個人的には混ぜても別に良いんだけど、揃えてくれた方が現場のオタクとしてやりやすいと言ったらやりやすい。
終演後はこの日の感想とか、海外の現場の際どい話を聞く。
時間も深い時間になりつつあったが、三条の開いてる天下一品へ行く。お腹が空いてたので、終演後だったら天一余裕でいける体調。
天一ガチ勢のお鶴さんが炒飯リニューアルしたって話で、炒飯自体は先日食べたので違うものを。
噂のこってり餡の天津飯にする。餡がこってりだった。
僕が感じてる際どい話や宿と夜行バスがバカ高いって話等々を聞いてもらった。
終電の時間が近づいてきたので終電の1本前の特急で大阪に戻る。京都の、三条からその日に帰るなら23:18の快速急行まで大丈夫ってことはわかった。
1本早い特急に乗っても乗り継ぎで乗るのは終電になってた。あまり変わらない結果にちょっとだけブラブラした。
帰宅して京プレ楽しかったって興奮気味で寝付けないので、スーパーで買ったチューハイと摘むもので軽く呑んで、オードリーのANN聴きながら眠りについた。