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チノアソビ大全 殴り込みの経緯 篇

みなさまご機嫌よう。
チノアソビの競馬担当、路地裏です。
好きな神話はインド神話、推し神は太陽神スーリヤ様です。


初回記事への反応、ありがとうございます。
励みになります。

さて、林田氏と私がドンパチやっているトピックはもっぱら「フェミニズム」であります。
先日、我々史上最も激しい論戦が展開されました。


5時間に及ぶ滞在。
紅葉楼の方々、参加者のみなさまには大変申し訳ありません。

が、林田氏は「お前はエセフェミニスト」「彼女(私)は我々男には存在価値がないと考えていて……」などと仰せだったのです。
私はそんなこと言ってない。テロリストか何かだと思われているのでしょうか。
これでは過熱も仕方ありません。

おまえは何を言っているんだ


なおこの会には20歳の若人もおりました。
良い大人同士の激論に呆れ、引いているように感じて、フォローすべきか……とも思いましたが、
「他者の気分を害さないよう弁えよ」という規範こそ
「女性がいまに至るまで不当に課せられ続けているもの」のひとつだし……と考え、その役割は放棄しました。


自らの主義主張を怒りに乗せることは必ずしも悪ではない、と考える私ではありますが、
論争後、また相手の挑発に乗ってしまった……と一人反省会を行なうこともしばしばです。

本当は冷静でお洒落なもの言いに憧れもあるんですよ。
「よう勉強してはりますなあ」とか、「墓前のお花は何がよろしくて?」とか。
今のは私の中のエセ京都人とエアプお嬢様なのでちょっとよく分かりませんが。

イメージです


とにかく一人反省会中の私は、はたと気が付きました。

コメンテーターとして喋り慣れている林田氏と、「会話」で戦い続けるのあまりにも不利すぎない?



文章なら林田氏をねじ伏せに納得してもらうなんてヨユーヨユー!などとは考えていません。
私は喋ることよりも書くことのほうがいくぶん好きなのです。
どちらにも優れている林田氏のことですから、
私が「あまりにも不利」なステージから「ちょっと不利」なステージに移るくらい、どうということはありますまい。


そうして林田氏に「文章でも殴り合おうぜ!」と直談判したところ快諾くださった、というわけです。
ちなみに東原氏には「ウチのマガジンじゃなく自分のnoteでやって????」と言われました。笑って誤魔化しました。

こんないきさつですから、次回からはまず「フェミニズム」に関する記事を書いていくことになるでしょう。
どこからとりかかろうか悩ましいところです。
いきなり大きな話をしても収拾がつかなくなりますし。

読者のみなさま方は「フェミニズム」にどんなイメージをお持ちでしょうか?
よければコメントで教えてくださいませ。

次回: タイトル未定

しばらく頭の中で練り練りしておきます。
それでは。

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