ESTA公式アプリで申請する
アメリカ旅行の際に事前申請する必要のある「ESTA」
便利な公式アプリがリリースされたので、手順を忘れないように記入しようと思います。入力は英語ですが、説明は日本語で書いてあるのでとても便利です。
委託業者に頼まなくても大丈夫!何も怖くありません。
こちらのアプリをダウンロード!
事前に必要なもの
・パスポート
・旅行時滞在するホテル名と住所と電話番号
・日本における緊急連絡先(親族の方など)
・勤務先情報
・21ドル支払い
詳しくは以下に↓
NFC対応モバイルは、マイナンバーカードのようにパスポートを携帯に近づけてスキャンする機能がついた携帯かどうかです。
筆者のiphone15は付いていました。
1.まずアプリを開きます。
操作継続を押します。
同意をチェック
下の「開始する」ボタンを押す。
どんどん進みます。
指示に従い1〜5の手順を順番に進めていきます。
①のパスポートのページをスキャン
写真ページを開き枠内にパスポートを納めます。
※すぐに読み込んでくれます。
②パスポートの表紙をスキャン
表紙面と携帯の裏面をタッチします。
これがなかなか難しいですが、根気よく最適な場所を見つけましょう。カバーなど外したほうがやりやすかったです。
私は10回以上失敗してめげそうになりました。。。
もし失敗したら再起動してやると成功しやすいかも?
ポイントは、カメラのレンズのせいで斜めになるので、パスポートと平行になりように浮かせながら持つと成功しました。
成功するときは、「顔写真認証中…。」みたいな表示が下の方に小さく現れます。
③旅行者の写真を撮影
手順通りに枠内に顔を納めて撮影します。
これは簡単でした!
④申請!
ここから長い道のりが始まります。
十分に時間を持って挑んでください。
私は一旦、手を離して違うことをしたらまた1からやり直しでした。。。
地獄のパスポート表紙スキャン。。。
ここから1ページずつ見ていきます。
すでにパスポート情報が入力されています。
発行日はなぜか記入されていなかったので、パスポートをみて発行した日を入れます。
以下どんどん黄色にラインした所を記入していきます。
メールアドレスは必ず記入!
申請番号がメールに届いたらすぐにコードを入力
SNS記入はやっているものだけで大丈夫です。
FacebookのIDは長らくアクセスしていなくてわからないので記入しませんでした。
ここちょっとややこしくて、私はフリーランスなので、個人事業主を記入しました。
以下にオススメサイト貼っておきます。
自分が該当する勤務情報を記入してください。
↑会社員や専業主婦、アルバイトなど詳しく載っています。
米国内の連絡先はホテルの住所を記入します。
もし、アメリカお友達のお家に滞在する場合はお友達の情報を記入してください。
↓ハワイのホテル住所をまとめたサイトもありました。
これはアメリカ滞在中に日本にいる人に緊急に連絡するための情報なので同行者以外を記入します。
ここまできたらあと一歩!!
以下つまづきポイント!!
申請番号が来たけど、これで終わったわけではありません。以下に続きます。
緑色の『申請内容確認済み』になるように項目を確認します。
下に出てくる右矢印を押して次に進みます。
以下から手数料を支払います!
私はクレジットを選択しました。
これで終了になります。
72時間で承認完了になるので、2、3日後にアプリで確認します。
これでスムーズにアメリカに入国できるようになりました!
最後まで見ていただきありがとうございます。
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