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【山口啓介】 銅版画 / エッチング 「水門 高速道」査定 鑑定 買取 致します
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山口 啓介
水門 高速道
エッチング 79.5×100cm
◎ 山口啓介の銅版画
山口啓介(やまぐち けいすけ、1962年生まれ)は、現代日本の美術家であり、特に銅版画の分野で知られています。彼の作品は、スケールの大きさと複雑なモチーフで特徴付けられ、観る者を圧倒します。
1980年代後半に、方舟をモチーフにした大型の銅版画作品でデビューし、その後も宇宙的、生命的なテーマを追求し続けています。彼の銅版画には、生命の根源や宇宙の神秘を感じさせる要素が多く含まれています。例えば、「王の墓」(1989年)や「千の高原」(1990年)は、エッチング技法を駆使して、細密な描写と壮大なスケールを融合させています。
山口は、アメリカ滞在中に同年代の音楽家と交流し、その経験が彼の作品に影響を与えました。特に、広島と長崎の原爆をテーマにした作品「エノラ・ゲイ」は、彼がアメリカ滞在中に感じた衝撃と日本人としてのアイデンティティが反映されています。
また、山口の作品は銅版画に留まらず、立体作品やインスタレーションも手掛けています。彼の作品「光の樹/粒子と稜線」(2005年)は、アクリル、グワッシュ、色鉛筆、紙、蝶などを用いて、光と物質の相互作用を探求しています。
山口啓介の作品は、国内外の多くの美術館で展示されており、豊田市美術館や広島市現代美術館などで個展が開催されています。また、彼の公式ウェブサイトでは、彼の作品集や展覧会情報を確認することができます。
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