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「9期ぷりぷりーぐ」リーダー応募をしました!vol.1(応募理由&チーム構想編)

  1. はじめに

  2. リーダー応募理由

  3. チームコンセプト

  4. ドラフト選出基準

  5. 具体的にどうやって実現するの?

  6. さいごに

はじめに

開いていただきありがとうございます!
本noteでは、「9期ぷりぷりーぐ」リーダー応募に伴い、
上記の「2.リーダー応募理由」から、「5.具体的にどうやって実現するの?」までの点について説明をします。

リーダー応募理由

一言で言えば、「超克したい」
二言目で言えば、「その想いと伴走したい」からです。

自分は、7期8期と「S⁺CREWS」に所属していました。
約4か月間での経験や思い出は、とても大切な宝物であり、
麻雀のことが「より好き」になりました。
一方で、自身の未熟さを痛感し、すごい後悔や反省をしていました。
恵まれた環境下だったからこそ、なおさらその想いは強かったです。
だからこそ、「本当に強くなりたい」と思っています。
次牌譜見られるときに、「やるやん」って思ってもらいたい
その原動力をもらったのです。

でも……「では、なぜリーダーに?????」
自身の麻雀には、課題がむちゃくちゃあると自覚しています。
順序として、自分が誇れる雀力を身に着けた後に、出場すべきなのではと
じっくりゆっくり悩んでいました(何なら今も悩んでいます)。

でも、ふいに…自分以外にも
「雀士の数だけ辛い経験、悩んだ時期、勝ちたい想い」
があるんじゃないか?と思って………
であれば、その想いと凸待ちで向き合いたい……
そして、その想いに応えられるチーム…一緒に走っていくチームを作りたいと思ったのです。
そして、リーダーとしての経験を通じて、自分自身も弱い自分を超克したいと思い、リーダー応募しました。

チームコンセプト

「超克」(ちょうこく)……

自分に打ち「克ち」 、「超える」がテーマです。

「成長」や「変化」、「克服」も良いかなぁ……って思ったのですが、
これまでの経験を通じ、弱い自分を理解して…そんな自分を
「乗り越えたい」、「超えたい」、「克ちたい」という想いが
自分の中にあると思いました。
だからこそ、自分のイメージにより近い「超克」としました。

なお、自分自身が、現時点で超克したいことは以下のようなことです。
どれも瞬間的な「できた!」はあっても、どうしてもブレる場面があったり、また再び悪い癖のようにでてきてしまうと感じています。
そんな自分に「克ち・超えたい」と思っています。

・頭の中で決めた形を柔軟にできない(特に頭関係)
・対局中、ミスと思った打牌を考えすぎて、しょうもないミスにつながる
・時間管理のミス(ミスした次の局は特に)
・終盤の点数管理(南2あたりからの精査)
・「やりたい打牌>やるべき打牌」の客観視
・牌譜検討を習慣づける(やらない理由を探さない)

ドラフト選出基準

ドラ1とドラ2・3で選出基準が明確に異なります。ご注意ください。

【ドラ1について】
「超克したいこと、そのことへの想い」を最も重視します。
凸待ちの際に「超克したい自分、そのことへの想い」を必ずお聞きます。
お聞きした「克服したい想い」の中で、最も一緒に切磋琢磨したいと思った方をドラ1とします(もちろん、他リーダーと被って取れないなんて可能性はありますが……)。

【ドラ2・3について】
主に以下の2点を重視します。特に②を大事にしたいと思っています。
ーーーーーーーーーーーーー
①:ドラ1の方および自分の「克服したい内容」との方向性および親和性
例:超克したい内容や、超克するための方法が似ている…
  あるいは、全くの逆方向でチーム交流の際、良い刺激が期待できる…等

②:ドラ1の方の人物像(雰囲気、雀風等)を踏まえたチームのバランス
例:ドラ1の方が落ち着いた方の場合、議論に積極的な方、
  ドラ1の方が麻雀歴が浅い方の場合、麻雀歴が長い方……等
ーーーーーーーーーーーーー
「超える、克つ」といった変化に向けて前向きなコンセプトだからこそ、
チームの雰囲気が「モチベの継続」という根本的な点において、重要だと考えています。
だからこそ、チームのバランスについては深く吟味したいと考えています。※上記、ドラ1の方を重視しすぎている面があると思いつつ、チームという
 共同体に軸を設けたい意識があるため、ご理解いただけたら幸いです。

具体的にどうやって実現するの?

一言で言えば、「言語化」

イメージ図

STEP1:「自己分析」
    一番大切な点…凸待ち時にも聞きますが、チーム結成後も
    何度も振り返ってほしい
STEP2:「テーマ決め」
    STEP1を踏まえて次の実践で何を意識し、超克するか決める
STEP3:「実践」
    テーマを意識し、実践する。
STEP4:「評価」
    まずは、テーマ⇒実践の内容を評価(いわば牌譜検討)
    評価後、その内容に応じて
    「自己分析」「テーマの修正」「実践」に移る。

STEP1~4の流れを繰り返す。
言ってしまえば、かなり単純な流れ(というか…結構、みなさんしてる?)なのですが……「言語化」を大切にします。

牌譜検討時、分かったこと、感じたことが何となく薄れていってしまうことはないでしょうか?
悔しい想いがそのままになったり、グルグル戻ってきたり、繰り返しちゃうことはないでしょうか?
自分はあります('ω')

「言語化」で全てが解決するとは、思っていません。
ただ、「視覚的に残ること」、「振り返ることができること」+αで「文字化していることを読む」などにより一定の効果があるとは思っています。
でも普段しないし、できない………(だって面倒だし、続かない……)
だからこそのチーム!!!!!
限られた期間であり、「残留」というシステムがあるからこそ、モチベの維持や継続、それによる定着が期待できると考えています。

また、チーム鯖では、各自が言語化するスペースを設けます。
具体的な言語化する習慣等については、凸待ちやチーム結成後に調整していきたいと思っていますが……今のところの考えでは、下記のような場面での言語化(分析と評価)をイメージしています。

①:各節の登板前後
②:登板の振り返り(1週間後くらいのイメージ)
③:超克したい内容に応じた卓を計画
 (こういう卓を経験したいという要望があれば、可能な限り実現します)
+α…普段の段位戦や、イベント等

さいごに

今回、リーダーとなり、凸待ちで色々な方と様々な想いを共有して………
目標に向かって一蓮托生する素敵なチームを作れたらと思っています。
また、リーグで勝つこともですが…自分に「克つ」、自分を「超えた」と
少しでも思えてもらえるチームにします。
どうぞよろしくお願いいたします。

ここまで見てくださり、本当にありがとうございました。
みなさんに百万の感謝を…


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