Tumblrの可能性を模索する
Tumblrと出会ってかれこれ5, 6年経つ。久々の再燃。今だからこその再燃。(Photo: http://stephaniepriscillart.tumblr.com)
Tumblr(タンブラー)を使い始めたのは未だに覚えていて、英語圏の友達が欲しかったからだ。Twitterにはないコミュニティを求めて、つたない英語をもとにTumblrを使っていた。その後、マンガやアニメの切り抜きを楽しむツールとして使っていたが長くは続かなかった。英語圏の友達もそこまでできず、周りの知人でTumblrユーザーが少なく、自分に使い続ける気力もなかった。
最近とある記事を見つけて、Tumblrを見直すことにした。実はしっかりと使ってはいないものの、アプリ自体は必ずインストールしており、常に使い方を模索していた(それほど大手SNSからの脱却を図っていたのかも)
記事によると、SNSとしてのTumblrの良さを発見できる。インフルエンサーやブランドが不在。日付のない投稿。匿名コミュニティ。アルゴリズムによるレコメンドの不在(?)である。また、Z世代(1990年後半〜2010年前半)のTumblr利用が増えているらしい。
その背景には、大手SNS離れがあるのかもしれない。2021年末のFacebookアクティブユーザーの減少とSNS利用時間も減少しているらしい。Facebookの勢いが止まってきているのだなと。
ということで、Tumblrに本腰を入れて復帰してみる。
Tumblrでは自分の好きな世界を表現できる気がする(もともと自分が好きなアニメやマンガの共有ツールが不在していたこともあり、Tumblrはその点では使いやすい)