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【上海生活】渡航後2週間経過〜近くて遠い国。


中国上海に来てちょうど2週間。
この2週間は私にとってあっという間に過ぎた。

2週間暮らしてみての私の感想は、
中国は、私にとってまだまだ「近くて遠い国。」

物理的な距離はヨーロッパなど他の国よりも
遥かに近く、飛行機で2.5時間ほどで到着する。
文化も文字も、人種としても
中国とは近しいところや似ているような気がする。

だけど、私の中国に対する心の距離は
まだまだ遠く、未知の世界の様な気がする。

たとえば【文字。】
全て漢字なので、なんとなく意味がわかるものもあれば
全く違う意味を持つものもある。


スターバックス=星巴克


左から、牛乳、アーモンドミルク、オーツミルク、スキムミルク


【言葉。】
日本語の穏やかでボソボソとした話し方に比べて
中国語は声も大きく、積極的で
前へ前へと言う感じがする。

公園に来ていても、飛び交う中国語は
穏やかと言うよりは喧騒の中にいる様な
感覚を覚えることがある。

あまり英語が通じないけれど
中国語でガンガン話しかけられ理解できない。

【街の雰囲気や匂い。】
新年だからか
至る所に赤い提灯がぶら下がっている。
ネット宅配サービスが充実していて
道路には宅配を届けるバイクで溢れている。



公園に行けば緩やかな中国の音楽が流れて
おじいちゃん、おばあちゃんが
楽しく笑いながらバトミントンをしていたり
ダンスや体操をしていたり。


似ている様で、近い様でいて
やっぱり異文化で、日本と異なるところがあり
遠い存在だなぁと感じている。


これから少しずつ、近づいていけるといいな。
まずは中国語を少しずつ勉強していきたい。


そんなことを思った2週間でした☺️💕💕

アミュー💕

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