見出し画像

お正月休み、連絡の頻度について考える

あけましておめでとうございます。

ロヒです。

世間は正月休み、日頃せわしなく働き、あんなに頻繫に営業LINEをくれる夜のお店の嬢たちも、ゆっくりと骨を休める時期でしょう。

休みの過ごし方は人それぞれです。
帰省先がある嬢は帰省しますが、東京が実家であったりすると普段と何一つ変わらない生活です。
筆者もそのうちの一人であったりします。

あなたは店が休みにも関わらず、何通も連絡をしていたりしませんか?

また、返事がないことに一喜一憂していたりしませんか?

お正月休み、おせちや帰省先、自分のやっていることを写真で送り付ける。そんな好感度を自ら下げに行く行為を行ってはいませんか。

基本的に、お店が営業していない期間の連絡は嬢にとっては負担です。

「そんな金がからまないと連絡とれないなんて不義理だ」
「お店の営業がないと連絡してくれないなんて冷たい」

これらは、お客さんかからの一方的な思いであり、迷惑でしかありません。
一気に面倒くさい客に格下げでしょう。

仮に何か送りたくなっても1通程、返信の必要のないようなLINEを、できるだけ短文で送るのがスマートかと思います。

お正月休みに限らず、日常でもこれは言えます。


あなたの自己満足なメッセージを連投していたり、返事の催促をしていたり、それでもたまに嬢から返ってきたと思ったら出勤のお知らせだったり…していませんか?

あなたが連絡とって喜ばれるのは来店予定のときや、嬢にとって何か関心を引く(例:嬢の好きなアーティストのliveに行ったやグッズを買った。嬢の気になっているお店や場所にいった。など)話題の時だけです。

もちろん嬢たちもプロですから、ある程度は興味のある素振りで返してくれる子もいるでしょうが、心の中では「面倒くさいな」と思っているものです。

なぜなら、あなたと嬢の関係性はこの程度だから。


そもそも、もし、あなたがお気に入りの嬢と、もう少し深い関係性になっているとしたらこのようなことで悩まないものです。

二人の間に気軽に予定を立てたり、年明けの予定が決まっていたりしていれば、これらの悩みやモヤモヤは生じないはずです

正月休みを例にすると、年越し前に1通「お世話になりました。来年もよろしく。」といった内容の、年明けに「あけましておめでとうございます。」の1通でもあれば十分です。

SNSの発達、コロナなどで人との関わり方が変わってきています。
昔のように親戚家族一同に集まる家庭も減ったでしょう。
夜のお店で働く嬢たちはそのような時代に生きています。
年を越すことに、昔の人間に比べて、たいした想いを感じてないことがほとんどであり、また、そんなときまで客と連絡を取り合いたいものではないことは間違いないでしょう。年越しなんてその程度です。

夜のお店が一般化され、お客さんへの連絡の仕方や頻度なども変わってきているの現代です。いつまでも、こまめに連絡が来るとか来ないとかをものさしとするのはやめましょう

そんなことより、新年にお店で会う以外に嬢との間に、何か特別な予定入っているか考えてみてください

最後に、筆者が、もし昨年のうちに出会った子で、そこまでの関係性を作りきることができず、でも2023年頑張りたい。。。
という子がいるとしたら、まず、こうメッセージします。

「明けましておめでとう。ところで、新年最初の同伴相手は既に埋まってる?笑」

ロヒ

同伴をすることの有効性は過去のこちらの記事をご覧ください。


新年一発目の出勤の予定を埋めてくれるお客さんは、まず間違いなく感謝されてることでしょう。

最後までお読みくださりありがとうございました。

2023年 元旦 ロヒ







いいなと思ったら応援しよう!