レイプドラッグで強姦されたときの断片的な記憶を書く【フラバ注意】
2003年頃にシンガポールで仕事関係の人にレイプドラッグを盛られ強姦されました。今この件について、とても辛い痛い気持ちを抱いています。でも、定期的なカウンセリング費用の捻出がむずかしく、どこにもこの話を受け止めてくれる場所がないので、ノートに書かせて頂きます。
2003年にバリ島で働いていました。ビザのために一度出国が必要だと会社から伝えられ、シンガポールへ行きました。シンガポールでの宿泊先は、私の上司であるMr. Greenの友人が運営しているホテルの一室でした。
Mr. Greenが私のことを「友人へのプレゼントだ」と言っていたのを覚えています。当時20代の私は、それがどういう意味かよく分からず、不思議なことを言うと思っていました。
シンガポールに到着し何日か経った頃、Mr.Greenの友人が私を夕食に招待しました。夕食後ソファに移動し、赤ワインを飲んだのは覚えています。その男性が、戦争の話をしたのは覚えています。
それほど飲んでないのに、気がついたら、私は寝室のベッドの上にいました。彼が上に乗っていました。私はもうろうとしていました。彼が「イチゴフレーバーの避妊具だ」と言っていたのは覚えています。
翌朝私は、彼のマンションを去りました。彼の家には、彼の妻or元妻との写真が飾られていたこと、浴室の洗面台にBody Shopなどの様々なバスグッズが置いてあったことを覚えています。
当時私は20代で、父親位の年の男性が私を性的対象と見るとは思っていませんでした。
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