ユーケンの自己紹介
本格的にnoteの取り組みを始めたので、改めてユーケンの自己紹介をします。
27歳の聴覚障害者です。コミュニケーション手段は手話、筆談、読話です。
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ユーケンはどんな人???
性格:真面目
趣味:ゲーム、パソコン、筋トレ、読書
好きな言葉:夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。
僕のビジョン
「障害者がより参加しやすい社会づくり」
これは「障害者維新・改革」です。
障害者の現状をお話します。昔と比べて、障害者への偏見は減ってきたものの、まだ完全にはなくなってない。聴覚障害者の私もよく差別を受けます。職場でいうと、情報提供をしないなど。
なぜ「障害者維新・改革」なのか
何人かの障害者の努力によって、偏見などがなくりつつあるが、まだまだあります。今では、TwitterなどのSNS発展してきて、それを利用し、障害者についての発信し、何人か届けて、理解を広めるための活動です。
きっかけは私の体験談にあります。
宅配便での出来事
宅配便を送る為に宅配便のお店へ行き、「宅配便お願いします」と書いた紙を見せると、態度が急変し、送り状を雑な対応で渡された。すると、店員が他のお客様のところへ行った。私は怒りを抑えながら、書いた。
書き終える前に他のお客様の対応が終わり、戻ってくると、「早く書け」みたいな態度で接された。怒りMAXになりそうになった。何とか解決できたが、もう二度とそのお店へ行きません。
駅での出来事
3年前、友達と大阪へ遊びに行ったとき、遊び疲れで、友達と話して特急で帰ろうということになり、特急券を窓口で買いに行った。スマホのメモに「大阪から和歌山の〇〇〇の特急券ください」と駅員に見せた。
すると、首を傾げ、スマホに凝視された。僕らは「通じてない??」と心配になったが、10秒ほどにして、我に返ったように反応した。「往復ですか?片道ですか?」と紙に書いて渡され、友達が書いているときに、駅員が首を傾げた。
今思えば、その駅員は知的障害なのでは?と感じてる。
このような出来事もあったし、周りの障害者にも差別を受けたという話も聞いてるので、変えなければ!!と感じ、発信をしています。
発信の力で、障害者の理解を広め、障害者への偏見をなくし、障害者がより参加できる社会にします。
なぜ断言できるのか言いますと、「ヘレン・ケラー」は存知の方が多いと思う。
目と耳の二つの障害持っていて、それでも、障害者の教育や福祉の発展を貢献できた方なので、僕もできるはずだと信じています。
また、障害者でも活躍されている人は何人か知っています。『障害だからできない』ことは彼らが証明しています。
僕も証明します。僕も成功者になります。
ただ、僕がやりたいのは、障害者の成功者を増やすことです。背中を押したい。これが本当の目的です。
(成功者=お金持ちだけではありません。オリンピック出場、医者、弁護士になれるなどです)
なぜ増やすのか?
今IT時代です。障害者でも活躍されている人も参入されています。しかし、まだまだ少ないと感じています。現状でいうと、健常者の成功者が多い。障害者の成功者はまだまだ少ない。
成功者を増やしたら世の中がどう変わるのか
・成功している障害者の知り合いのいる健常者が多くなり、「障害だからできないのは間違いだった」と思ってくれる。
・人数を増やせば増やすほど、障害者の勇気が与えられ、爆発的に障害者の成功者を増やすことができる。
大きく言えば、障害者への認識が大きく変わる。
健常者から見る目も変わる。
1億人の日本人の全員に認識させるのは難度がめっちゃ高いのは十分理解できています。僕が成功者になったら、今までバカされた人に見返すことはできるが、100人ぐらいにしかない。まだまだ足りない。だから、成功したいという障害者の背中を押す存在になりたい。
僕が今やっていること
・ブログで聴覚障害者について発信。
・Twitterで障害者について発信。
僕が今勉強中の障害は、発達障害、肢体障害です。
YouTubeは今月中に立ち上げし、投稿開始する予定です。
僕の活動
アフリエイトやTwitterで成功し、自由になれたら以下のことをします。
・障害者施設の訪問
・全国の手話サークルに訪問
・障害者の成功者と対話
・障害者支援事業開業
・障害者への教育を研究
・未来を担う障がい者の若者、学生への講義
を活動します。
まず、アフリエイトやTwitterで稼ぐことから始めています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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