1番人気を嫌うか嫌わないか?馬券を買うためのロジック🔥

noteでの記事全ての見出しに書いてある1番人気を嫌うか嫌わないか?
私はそこを中心として馬券を組み立て予想しています❗️
もちろん穴馬からも馬券は購入します🔥
最初競馬を初めた頃は根拠のない軸馬を選びハズレを
繰り返してました😇
馬券の的中を収めるために独自のロジックを展開していく。
そして、誰もが馬券を買う時に観てしまう1番人気🤭
1番人気に対する偏りこそ
ロジックを用いて嫌うか嫌わないかに結び付けていくことが大切と思い。
そこにフォーカスしたロジックを軸に、予想を組み立てていっております。

なぜか❓
過去5年間の1番人気が1着になる確率🎯
一番人気の馬がどれだけの期待値があるのかを導く

1番人気が1着になる確率
30%
連対率
47%
3着内率
60%
70%は1番人気が負ける【1着ではない】確率である。

・左が1着になった場合のプラスマイナスゼロになる確率のボーダー。
・右が実際に1着にきた馬の確率である。
1.1倍90.9% ⇨80.8%
1.2倍83.3% ⇨63.4%
1.3倍76.9% ⇨63.4%
1.4倍71.4% ⇨59.8%
1.5倍66.7% ⇨56.1%
1.6倍62.5% ⇨48.2%

2倍50%⇨37.5% 
3倍33.3%⇨28.4% 
単勝のみ勝った場合、この左のパーセンテージ以上に行かないとプラスにならないのです😭
もちろん全ての1倍台のレースを単勝で買うことはまず無いと思いますが、2.3着にはくる確率が高く。
3連単では、2.3着を狙った馬券を購入すれば馬券的配当の期待があります。
多くの予想家たちは、1番人気を嫌って配当が大きい馬券を狙って予想の配信をしているが、
回収率が高い馬券を買い損をする割合を減らすためには有効な手段であるが、穴狙いを続けなければならない。
下手に手を出せば大きく負ける確率が高い。
世の中の競馬ユーザーの予算的に穴馬から買うということは外れる確率の方が高いのでは⁈
穴馬が激走するまでに資金が続くのか⁈

なぜならば❗️
馬券が負け続けて軍資金が減り心理的にいざ、
大きな馬券的配当がある時には、馬券の購入額が少額になってしまう。
例として軍資金1万で
5レースを購入して後半2レース的中🎯したとする。
前半3レースで不的中して。
資金が減りいざ、
後半の2レース際には少額しか馬券を購入できない心理に落ち入るからである。 
回収率と的中率だけみたら5レース中2レース的中で
凄いと思う方もいるかもしれませんが、
私も実際にこの事態に何回もなりました😂
その時点でマイナスの時もあれば
さらに追い金をしてトントンかマイナスしかないです。
これが典型的な負け組😇
頭では理解しても、実際にこのような場面に遭遇したとき、人は冷静で居られないものだ。
1発逆転を狙い、
根拠のない暴走モード突入の馬券購入🔥
少し考えれば、誰にでも思い当たる事はあるでしょう。
すでにその感覚がマヒしている状態であるということです😱
競馬をやる人間の性質としてスタートレースで的中を手にすれば次のレースにさらなる的中を取ろうとし、
馬券の不的中が続けば心理的に購入を回避しようとする。
これを繰り返さないようにしなければ😰

競馬において100%というものは存在しないことを理解すること🔥

つまり❗️
いかにして1番人気の1着になる勝率が低いかという事を理解して1番人気を嫌うか嫌わないか?
にフォーカスを当てる❗️
馬券を買うためのさまざまなパターン《ロジック》に当てはめて軸馬を導き、その中で残った馬の中から穴馬を探す。

実力がないのに過剰に押し上げられた1番人気か?
騎手による過剰な偏りか?
血統か?
調教か?
ローテーションか?
レース適性か?
etc…
その中で最も評価が高い馬を軸にする‼️

逆に穴馬になりうる馬は、
本来は上位人気になるような実力馬なのに前走の着順やレース内容のみで、人気が無い馬。
表に出ないところで体調や適性や気性の何かしらキッカケを作り勝負してくる馬。
etc…

このロジックで重視しているポイントは❗️
前半の流れと矛盾しているかも知れませんが、
的中率より回収率よりも
🔥期待値です🔥
前半は、あくまで馬券を買うにあたってのマインドの説明です。
続きはまた


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