冷凍庫トラブル 日記#96
今回のはちょっと想像するだけで気持ち悪い物
なので閲覧注意です…
それでも大丈夫な方はスクロールを…!
今日はホントに災難だった…
法事があるから大阪からおばあちゃんが居る
岡山まで4時間かけて車できたんですよ。
そこまでですでにもう疲れてたんですよ。
おばあちゃんの家につくや否や何か異臭がする。
肥料のようなそんな匂い…
その異臭はキッチンに近づくにつれ強くなる。
そしておばあちゃんが言う。
「なんか最近冷凍庫が調子わるいんよねぇ。」
…………………
………………………………
恐る恐る冷凍庫を開けた瞬間、匂いが家中に充満した。
この時、全てを確信した。
これは…冷凍庫の故障で食べ物が腐ってる!
とりあえず中のものを全て取り出す。
おばあちゃんは野菜とかを冷凍庫に入れる人
だったので…
底に眠っていたんですよ…
腐って液体化してる野菜達が…
その匂いはもう吐き気を催すほどの物だった。
それなのにお母さんは顔色一つ変えずにテキパキと作業を続ける。
「なんでそんな平然とできるの…?」
と鼻をつまみながら言う。
「こんなん看護師やから慣れてるんよ。
毎日おじいちゃんのおむつやったりしてる
しねぇ。あ、あと人の亡くなった後の匂いは
こんな感じ。」
と当たり前かのように言われた…
それから中の"液体"をボウルで外に出した後、
お母さんと一緒に冷凍庫を外へ運ぶ。
冷凍庫の中の腐った食材袋に入れて、
その冷凍庫の中に封印した。
業者に頼んで冷凍庫は回収してもらうそうだ。
とりあえず終わってよかった…
匂いは家中に残ったままですけどね…
匂いのせいでめっちゃ体調悪いからちょっと休む
もう無理…タヒにそ…