![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/107331039/rectangle_large_type_2_26b3208b42fbb125984bfb81240105a1.jpeg?width=1200)
ボケ防止クイズ #006 「だって京大生だもん♪」
2本動かして正しい数式にしてください、4つ。
自分から言うかー(笑)?
ぼくの出題を瞬殺するHが言いました、朗らかに。彼女は文系で苦手のはずですが、どんな問題でも大体10分以内で正解。早ければ10秒。バイトしながらなので、その頭脳は恐るべし。
悔しいのは、先日クイズの帝王が出した問題をHは10秒で解いたのに、ぼくは解けない。ウンウン唸っていると…。
「Rocky、まだ分かんないの?ヒントあげようか?」
「要らん!絶対やめて!」
「私はね、ココとココで分かったのー♪」
(言うとるやん!)
小憎たらしいヤツなんですが、彼女はクイズのプロトタイプのサンプルとして重要。公開したすべての問題は彼女通し。ちゃんと問題の評価や改善点も論理的に伝えてくれます。超優秀な秘書のよう。
京大生を倒したい
クイズに強い京大生の二人HとT。Tをやっつける方法は何となく分かるのですが、Hは分からない。Hはかなりの「負けず嫌い」みたいで、ぼくの出題に彼女の「灰色の脳細胞」は常にフル回転。
HとTを「ギャフンと言わせたる」 (死語だよな 笑)問題を考えてはいるのですが、かなり難しい。先日もある新作持って行ったら、HとTの二人だけは見事に解答。
クイズの帝王が唸って「宿題にしてくれ…」と持ち帰ったほどなのに…。
HとT、娘のように可愛がっています(笑)。
難易度: ★★★☆☆
ぼくが京都のカフェのオーナーになるまで 877