超シンプルなモノが食べたくなる: もやしを3分で
ふふふ大成功。最初は友人には黙って白米とおかずを別々に出したのですが、おかずの残り少なくなり「汁まで美味しい」と言い出してご飯に乗っけて…。
「無限もやし丼」の完成。
実は少しだけ味付けを濃くしたので、丼にしてくれるだろうと様子を見ていたんです(笑)。
無限〇〇というレシピをよく見かけますが、もやし・キャベツ・白菜・ピーマンが多いですね。野菜を大量にいただくのには良いメニューです。
まぁどれも簡単で、基本的には野菜をレンチンして具材を和えるだけ。無限もやしなんて包丁も要りません。
ポイントは「もやしのシャキシャキ感」です。シャキシャキ感にもグラデーションがありますが、ぼくは堅めが好き。
500Wで2分。やや堅すぎるかな?とも思いましたが、シーチキンを和えている間に余熱でちょうどいい感じになった3分。いやぁ美味しかった。
無限もやし丼
もやし・シーチキン・ご飯
もやしチン・シーチキン和え・汁ごとお椀に投入
ところで「丼」の語源を調べてみました。有力なのは2つ。
漢字: 豪快に飯を盛る様子から井戸にドブン!と落ちる音。「井」に点で「丼」という漢字になったという説。
音感: 江戸時代の蕎麦やうどんの屋台は「慳貪屋(けんどんや)」と呼ばれて、器を「慳貪振り(けんどんぶり)鉢」といい、そのまま「どんぶり」の由来になったという説。
漢字と音感の両面から。面白いですね!
ぼくが京都のカフェのオーナーになるまで 313
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