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デザイン案: 屋号とロゴマーク その一
屋号は大切です。人に例えると、古民家が体で、屋号が名前で、店の方向性や雰囲気が性格だと思います。
昨年から考えていて、まず店名のみ10案ほど出し5案にしぼり、更に2案にしぼり...まだ悩んでいます。基本的な考え方は以下です。
1. ストーリーがある
2. 地域と古民家に合っている
3. すぐに覚えられる(全世界共通で)
各案、ロゴマークのアイデアはありますが、ラフスケッチをしたのは、最後の2案のみです。色んな方々のご意見も聞いています。
「いつでも協力しますよ」との嬉しいお話も、大手デザイン事務所からありましたが、小さな個人店です。ロゴマークに対する価値とコストのバランスを考慮すると、外注は難しいと思います。
しぼった2案が画像です。レストランでコチョコチョと描きました。友人のグラフィック・デザイナーにLINEで送ったところ「何も言えねえ...(笑)」と。ひゃっ!ど無視ですかそうですか。ん~。
次回は右の案「寮 RYO」のコンセプトをお話しします。
ぼくが京都のカフェのオーナーになるまで 024