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お金のこと: 父よ!
無口連続5時間
湘南でバタバタして、名古屋の実家に到着したのは午後5時前。父はずっとオリンピックを観ている。弟は最近、眼科手術が無事終わったので、その話や園芸や中日次期監督になどについて饒舌。
微動たりせず5時間くらい。父は背中で語っているのか(笑)?よっぽどスポーツ好きなのでしょう。でも、泊まることにしたらせっせとお布団セットを用意してくれました。弟も知らぬ間に寝室のエアコンをセットしてくれたり。
大切にしてくれてありがとう。母を強く感じる部屋での眠りは、やさしさに包まれていました。
父は黙っていても分かってくれている
以前からぼくの新しいビジネスについては話していたので、なんとなくその話だとは分かっていたようで、次の朝に話し合いました。
じっくり話を聞いてくれて、既に準備もしていたようで、聴き終わった後に「分かった」とだけ言って、翌日振り込んでくれました。
でも説得が難しくになった場合に備えて、キラーワードも用意済。結局その言葉は一切必要なく、父が本当に偉大でカッコいいことが、よく分かりました。
これまでもお金のことを
今回が最大の投資額。後日のLINEでのやり取りも無口でカッコよすぎ。
「振り込みました。」
「ありがとうございます。必ずお返ししますので、お元気でいてください。」
「了解。」
本当に父の元に生まれてよかった。
ぼくが京都のカフェのオーナーになるまで 1,145