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父はサイコパス、でも愛してる

普段は優しいよい父親です。「いつも感謝している」と折に触れ伝えています。でもほぼ確実に父はサイコパスです。それはずっと前から気付いてはいました。ぼくにもその気配はあります。

サイコパスは、殺人鬼という意味でありませんし悪い意味でもありません。簡単に特徴を説明すると「他者への愛情や思いやりが欠如している・自己中心的である・道徳観念がない・倫理観がない・恐怖を感じない」。

しかし「頭脳明晰な人が多い」。その結果「自分の非を認めない・平然と嘘をつく・共感ができない」。すべて父に当てはまります。「自分が正しい」と。例え息子や孫の真摯な意見でも聞き入れません。

免許返納問題について別の視点を提示しました。ぼくが既に免許を持っていないと言うことです。つまり50代 vs. 80代。50代が持っていなのに、なぜ89歳がこだわり続けるのか、という問いかけに驚きのLINE返信がまた…

父上、車大好き(ママよりブーブが初めての言葉)のぼくが、今は免許を持っていないのはご存知ですよね?後半はほとんど乗らず、不要だったからです。

「平野家」グループLINE、ぼくからのコメント

小生は必要です。

「平野家」グループLINE、父からのコメント

娘も述べたように、必要 vs. リスクを考えてください。ぼくは必要だとは思えません。

「平野家」グループLINE、ぼくからのコメント

真の事実です。

「平野家」グループLINE、父からのコメント

3点にまとめて簡潔に述べていただけますか?具体的に必要な理由を。現状では納得できません。これは娘が述べたように、父上だけの問題ではないんです。少なくとも、ぼく・弟・娘が納得する理由を述べてください。

「平野家」グループLINE、ぼくからのコメント

ね、まったく聞き入れる気がないでしょ。だからサイコパスなんです。それに対し、ぼくは冷静に論理的に話を展開しているつもりですが、論破されると分かると、父は無視、あるいは黙ってしまうんです。

はあ…本当に辛い。こんな「家族の恥」を…。家族を守ることも助ける気もない父親を晒すことも。

重大な人身事故へのカウントダウンの音が聴こえる。

でもどうにか分かって欲しい…諦めませんよ!

ぼくが京都のカフェのオーナーになるまで 1,095

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