テレワーク時代の会社の在り方

会社はコミュニティー化する

テレワークが普及し
副業があたりまえになると
「会社」という存在は
もはや「コミュニティー」
の一つにしか過ぎなくなると思います。

人は皆、いろんなコミュニティーに所属しています。

会社、商工会、PTA、同級生、部活、趣味のサークルなどなど。

これらがオンラインで開催されるようになり、個人が自宅でビデオ会議で参加するようになれば、会社と他コミュニティーの境目が曖昧になり、明確な線引きがなくなるのではないでしょうか?

会社と他コミュニティーの違いは何か?

給料をもらえるか?
社会保険が加入できるか?

それだけくらいな気がします。

会社以外のコミュニティーでも
社保とか関係なければ

noteの有料マガジンとかサークル機能つかえば
課金の仕組みがつくれるし。

だから、これから求められるスキルは

「個人の発信力」
「コミュニティー育成力」

な気がします。

18年前に出会った
ドラッカーの著書「ネクスト・ソサエティー」
当時、NPO法人の立ち上げと運営に関わっていて、
こんな時代がくると予想はしていました。

今まさしく、すべての組織がNPO化していく時代にきていると思います。

「個人の発信力」
「コミュニティー育成力」

高めていきましょう。

コミュニティーでどう個人のブランド力をつくるか?

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