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ストレスを溜めない働き方を模索中の日々の記録 2024.6.26

日々の記録6日目。

以前、いろいろ無茶な生活をしていたのですが、その時に身体を壊した経験から学んだことは「ストレスは侮るな。身体は壊れると元に戻るのには時間がかかる」です。

もちろん、適度なストレス(自分が成長するために必要な負荷という意味で)は大事だし、完全なストレスフリーではなくていいとは思っていますが、なるべく自分が機嫌良く、楽しく、心地良くいれる環境づくりは必要だなとも思っていて。

それはなかなか見つけることが大変で、いろいろ苦労したり、失敗したり。でも最近ようやく、分かってきた気もします。その実現のために、自由に動き回れる形で働くことを決めました。

とにかく、やってみないと自分に合うか合わないかわからない。いろいろやってみた中で、たどり着いたものの一つのが、農業でした。

野外の空気を吸いながら、土や植物を触れ合うことで気持ちがリフレッシュ。そして他の仕事とも、いいバランスを保てていると思います。

なにより、身体を動かすことはとっても気持ちがいい!

6月26日(水)の日記

本日もお疲れ様でした。昨日に引き続き、農作業day。シーズンを終えたイチゴのハウスの片付け作業でした。マルチを剥がす度に舞い上がる土埃に気がつけば、鼻の穴まで真っ黒に。そして、ダラダラと垂れ落ちる汗。とまりません。こまめに休憩をとりながら進めました。

イチゴも収穫は楽しいし、採れば採っただけ売ることができるので、やりがいもわかりやすいのですが、この後片付けや苗づくりなど、シーズン前後の作業も、農家にとっては大事な仕事なんです。

夏はキュウリづくり。定植したばかりのまだまだ小さい苗。

わたしもまだまだ2期目。
がんばっていきたいと思います。

さて、会津に戻って明日の取材へ備えます。
たまに受けている取材の仕事も、新しい出会いや知らない世界のことを知るきっかけになるので、毎度楽しみでもあり。明日もワクワクです。

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