お弁当づくり3年生
11:00。仕事中にお弁当のことが気になる時があります。
現在3歳になる娘さんが生まれてからお弁当づくりがスタート。最初は何をつくっていいのかわからず、レシピを調べて、お米+2品~3品のおかずと色も鮮やかに。お昼休みに食べると、なかなか良い味で、仕事仲間からも「美味しそう!」と言ってもらいウキウキ。でも、続かない...。朝のバタバタした時間につくるのが面倒になり外食が続く。でも味に飽きて、たまにお弁当→外食→たまにお弁当の繰り返し。経済、栄養的にもお弁当が良いのは分かっているけど。
1年半前にこのサイクルが終わり、ほぼ毎日お弁当の日々。きっかけは、料理研究家のコウケンテツさんの言葉。「お弁当は詰めるだけでOK!」「ブラン イズ ビューティフル」カラフルに、おかずも何品も入れて。そんな思い込みを壊してくれました。今思い返すと、初めて作ったお弁当を会社の中間に褒めれれて、色彩を豊かにしようって、囚われていたんだな。
今のお弁当は弁当箱の下にご飯をひき、その上に冷蔵庫にあるお肉と野菜を炒めてのせるスタイル。野菜炒めの中身はほとんど毎日同じですが、以外にも飽きません。ポイントは味付けを毎日変える。醤油、味噌、塩、さっぱりレモンと言ったように。手抜きお弁当ですが味に飽きることはありません。一つだけこだわりがあります。調味料は値段が高い物を買った方が断然美味しいです。
そうは言ってもお弁当を作る気がしないときもあります。その時は、鯖缶、にご飯というシンプル弁当ですますといのが今のスタイルです。