お久しぶりです。
ご無沙汰しています。
Rockin’ Butterflyです🦋
去年から断筆していました🖌
理由は言わずもがな「コロナ禍」によるもの
世界が一変するほどの出来事に
人の心に少しずつ棘が現れて
じわじわと人間関係を蝕む
仲良かった者同士が傷付けあったり
見知らぬ者同士で互いの正義を押し付けあう
そういった「攻撃的」な人間の一面を
「言葉」や「文字」でかなり見せつけられてしまって
参ってました💦
アタシは基本的に平和主義者で
どんな状況に於いても
争いの選択をしません
嫌いな人はもちろん、人間ですから存在します
苦手な人もたくさんいます
自分なりの「正義」や「正解」もあります
それでも大人として
考え方の違う人を頭ごなしに「全否定」したりはしません
どうしても一緒いるのが無理なら
自分からフェードアウトします
それは長らく
障害福祉の業界に身を置いていたり
保育士の仕事を天職だと思っていたり
LGBTQ+のアライであったり
自分自身が鬱による離職の経験をしていたり
バンドマンやオタクとしてアングラな世界の住人だったり
いわゆる「マイノリティ」のコミュニティに深く関わってきたからかもしれません
もしくは、その素質があるからこそ
そのコミュニティに関われてこれたのかも知れません
「マイノリティ」は人間としての「不正解」ではありません
なので、マジョリティの立場から否定したり差別したり攻撃していい存在ではありません
その境遇に生まれた人、または選択をした人にも「正解」があって
自分の信念や正義に基づいて生きています
生きづらさはあれど
それは他の人から「わざと」もたらされるものではあってはいけないと思います
世界的なサブカルチャーの認知によって
「オタクにも人権が生まれた」なんて言い方されますが
もともと人権なんて最初から存在してますし
後ろ暗いことなんか感じる必要ない
マイノリティからマジョリティに変わったからと言って
本質は何も変わってないのです
去年からは悲しいことに
バンドマンたちがターゲットにされてきました
大阪で、最初にクラスターを発生させたのが
ライブハウスだったから
楽器を持ってるだけで舌打ちをされ
電車内で必要以上に距離を取られる
アタシも職場にはバンドマンであることを公表してるので
クラスターが発生した時にすかさず
「こんな時に活動なんか…してないよね?」と探られました
なんで活動してるだけで病原菌扱いされなければいけないんだ…
バンド活動してると言うと
「かっこいいね!」
「いい趣味だよね!」
「趣味があることはいい事だよね!」
と褒め倒してたのに
その手のひら返しはなんなのだろう
メディアが報道する「ステレオタイプ」の情報を鵜呑みにしたら
バンドマン=クラスター発生源、みたいな考え方にもなるんだろうと
腹が立ちつつも理解はしました
だから、いちいち抗議なんかしません
もちろん、大多数の同僚は
「大変だよね」
「負けないでね」と
好意的に応援してくれていました。
だけど何より悲しかったのは
同じコミュニティにいたはずの
バンドマン同士で諍いが増えたこと
ライブをやり続ける側と
自粛する側
それぞれの事情や信念があって
それに沿った活動をしている
ライブハウスやスタジオ側も
大手は生き残る術が残されているから休業できても
小規模施設ではいつもカツカツ
だから営業するしかない
ライブするバンドマンたちはそういったライブハウスやスタジオ側の
言わば救世主であり生命線
それでも無理で
閉店してしまったところも多い
そうした中
自粛する側が
やり続ける側を攻撃する動きが出てきた
なにより
当事者じゃない側が
SNSでその諍いを見せられる
HSPであるアタシは流れ弾に当たって
それで途端にしんどくなってしまった
後で聞いた話では
そうした人たちがたくさんいたらしい
みんなコロナ禍で心がザラザラしていたのに
そこに目掛けて塩を塗られた感じ
めっちゃ痛い
SNSの使い方は人それぞれで
自由であっていいのだけれど
自由すぎてもいいわけじゃない
主義主張があるのはわかるけど
それは不特定多数の人が目にするSNSに書き込むべきではないと個人的には思っている
SNSは公共のゴミ箱ではない
そして言い返す側も
同じ穴の狢
個人同士のケンカや
誰がか分かる個人に宛てた悪口
そういうのは個人同士でやるべきで
怒りのままにSNSに書き込んで賛同者を集めようとするのは
無関係の人にとっては不快
アタシにとっては殴り合い、もしくは一方的に殴られてるのを急に見せられてる気分
どうしても書きたいならば
それはこういったブログに書いて
流れ弾的に、当事者外の人の目に入るのを避ける配慮をして欲しい
言葉は時に、人を簡単に死なす
それは相手が弱いからではない
こちら側が正義だと押し付けたものが
相手側には致死毒である場合がある
言葉は凶器
でも、言葉で救う命もある
要は使い方次第
波動の低い言葉を使っていると自分の身も穢す
そして、波動の低い人しか周りに集まらない
波動の低さは幸せをことごとく逃し、不幸を呼び寄せる
不幸ばかりが訪れる気がするのなら、それは
宇宙は、その波動の低い言葉を使う人に対して「その人が望んでいるものは低い波動」として認識し
望んでるならばと巡り巡る全ての現象で「波動の低いもの」を与え続けているから
波動の高い言葉を使うことで自分の波動も上がる
そして波動の高い人を呼び寄せる
波動の高さは幸せを呼び込み、不幸を跳ね除ける
宇宙はその波動の高さを「その人が望んでるもの」として扱い
望んでるならばと巡り巡る全ての現象で「波動の高いもの」を与え続ける
そう、とある人に言われて
ハッとなった。
以来、波動の高い言葉を使うよう心がけている
宇宙にとって、善悪はない
波動が高いか低いか、らしい
土の時代が終わり
風の時代が到来
土の時代とは
「男とは、女とは」という固定概念や慣習に重きを置き
枠にはまることで秩序を形成
マイノリティが生き辛く、常識が全ての指針
風の時代とは
固定概念や古い慣習などがぶち壊され
全ての「常識」が覆され
概念が変わる時代
奇しくもコロナ禍により
それが加速された気がする
けれども今現在は水星逆行期間に入り
過去と直面したり、後戻りしたりと少し荒れている
土の時代の残り香に引っ張られているのかも知れない
それも10月の下旬には抜けるので
風の時代が更に加速していくのかも
凝り固まった古い考え方は
もう手放す時期にきている
水星は知性、言葉などを司るので
この時期に筆を置いていた時期を振り返って
noteを書こうかなと思った次第です。
オチはありません
気の赴くままに書き
そのまま載せようと思います
乱筆乱文ですがご容赦を。
Rockin’ Butterflyでした🦋