表舞台への上がり方

表舞台への上がり方(Rockets note pro 始めます)

はじめまして!
Rockets CPOの大澤輝臣(teru)です。

いままで広報活動を一切行わず、水面下で活動してきた私たちRocketsですが、2020年は勝負の年!と定め、表舞台に出て様々な内容を発信していきます。

しかし、発信するにあたり、様々なことを決めていかなければなりません。Rocketsでは4つのことを検討し、方針を決めました。

1. なぜ発信するのか

表舞台に出る一環として、オウンドメディアによる発信を考えましたが、
目的がはっきりしなければ、発信する意味がありません。

Rocketsでは2つの目的で発信をおこないます。

1. 「Rocketsを知らない人」への「PR」
2. 「営業に関わる人」へ「営業ノウハウの提供」

「PR」は、社内活動や組織、各部門やプロダクトの考え方を発信し、
「Rocketsがどういう会社でどんなことをしているのか?」を、知っていただくことを目的としています。

「営業ノウハウの提供」は、Rocketsの考える「営業」や「戦略」について、
また、営業を行っていく中で培ったノウハウをお伝えしつつ、
・もう少し記載されているテーマを深堀りしてほしい
・営業・戦略についてもっと議論がしたい
という方は、ぜひRocketsで運営しているコミュニティに加入してみてください(コミュニティについての詳細はまた後日お伝えします)。

2. なにを発信するか

明確になった目的を具体的にどのようなコンテンツで発信するのか?
コンテンツは現時点では3つとしました。

・Event
イベント出展のお知らせや出展結果のレポートをお届けします。
私たちの記載する記事だけではなく、みなさまの記事でRocketsに触れていただいているものは、ピックアップさせていただこうと考えております。

・News
メディア掲載、プレスリリースやプロダクトの更新情報のお知らせを記載します。

・Blog
Rocketsメンバーの日々の活動や、メンバー個別ノートをピックアップしてまいります。
(「営業ノウハウの提供」はここに入ります)

3. どのメディアか

オウンドメディアをどのように発信していくか、2つの案から検討しました。

1. 他社メディアの利用
2. 自社コーポレートサイトで構築

他社メディアは、すでに候補として上がっていたnoteを採用することに。
理由は利用している企業様も多く、Twitterとの親和性も高いからです。

次に「自社で構築するか」「noteを利用するか」については、全体設計の変更が柔軟に行うことができ、デザインの自由度も高いことから、自社で構築するという案もありました。

しかし、noteの勉強会に参加し、それ以上の魅力があることがわかり、noteではなく、その上のnote proを利用することにしました。

■心に残った「noteへの想い」

経緯の一つにnoteに対するpiece of cake社様の想いがあります。
勉強会の中で、司会の方が
・クリエーターの方々に、いかに使い続けてもらえるか?を常に考えている
(会場のWifiのpasswordにも想いがあらわれていました)
・カフェの優しい店長さんのようなプラットフォームを目指している
ということをおっしゃっていました。

私たちも常に「クライアント様の成功のためには?」を考え続けており、
いずれはプラットフォームまでの成長を想定しているため、
業界は違えど、目指している方向性・想いが一致していることから、
使用させていただくことにしました。

その他、素晴らしいと感じたのは・・・
・簡単に始めることができ、開始後も担当の方がフォローしてくれる
・マガジン機能により、他の方の記事がピックアップできる
・メニューを自由に変更でき、リンク先もnote外に設定可能
というところです。

オウンドメディアを始めたいけれど、どうすればよいかわからない・・・とお悩みの方はnote proです。
まずは勉強会に参加されることをオススメします。

4. だれがいつ更新するのか

初めてのnote記事にも関わらず、
note proへの想いが強すぎて宣伝っぽくなってしまいました・・・

話を戻して、最後にnoteをどのように運用していくかをお知らせして、
終わりたいと思います。

公開後1ヶ月は特別運用となりますが、その後はRocketsのメンバー4人が、
ローテーションで月に数本記事を公開していく予定です。
もし興味を持ってくださいましたら、ぜひフォローのほどお願いします。

5. おわりに

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

表舞台に出るとは申しましたが、まだまだ人数も少なく、やりたいこともたくさんあるので、noteを読んで興味を持ってくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください。