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玄米 炊き方(圧力鍋)


3合炊き圧力鍋の場合

用意するもの
・玄米3合
・水700ml
・圧力鍋

❶1〜2回水で洗米する。

👆Point
糠に栄養素はあるので、そんなに丁寧に洗米しなくても大丈夫です。
白米と違って、水は白く濁らないです。

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❷水を700〜800ml入れる

👆Point
一度食べてみて、硬めが好みなら水を少なくペチャとした方が好みなら多くと、好みで変更して楽しんでください^_^

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❸浸水8時間

夏は8時間。冬10時間浸水
✍️裏技
40度ぐらいのお湯で浸水すれば、いつでも6時間程度で芯が残らず食べてます。

❹炊く
強火で圧力がかかるまで
圧がかかったら弱火で20分
その後火を止めて圧が下がるまで待つ
(10分程度)

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おいしい玄米の出来上がり

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玄米とは

コメの表面にある、ぬかが残っている状態です。
私も毎日食べていて本当に健康を実感しています!

玄米は、白米よりも、ビタミン・ミネラル・食物繊維を豊富に含んでおり、人間が健康を保つために必要とされる栄養素をほとんど摂取できるため、完全栄養食と言われています。

昔の人が、「一汁一菜」でも健康でいることができたのは、玄米を主食にしていたからなのです。

玄米の胚芽や糠(ぬか)には、たいへんすぐれた栄養素が多く、白米と比べて特にビタミンB群(B1、B2,B6,ニコチン酸、パテントン酸、イノシトール、コリン、葉酸等)が含まれています。ビタミンB群は、エネルギーをつくり出す代謝を助ける働きがあるため、人間の身体には必要不可欠な栄養素です。

どんなに炭水化物を摂取してもこのビタミン類が不足するとエネルギー化が進まず、その結果、疲れやすくなったり病気になったりします。砂糖、お菓子、パン、麺類などで炭水化物をとっても、ビタミンB群を補給しないと栄養になりません。つまり玄米はおかずつきごはんということが言えるのです。

また、玄米の糠層には食物繊維も豊富に含まれています。 食物繊維は、腸内環境を改善し、腸からの脂肪の吸収を抑制する働きがあるので、身体の内側から整えてくれることができます。

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