機関誌マラソン第70号感想文
2023.9.23 14:15~ 16:24 大山憲一郎
【塾長理念】
己れをつくる
己れをつくるとは、どのような意味だろうか?
己れ=我とは違うだろう。
己れというと、私とも違う。
強い意志につながる自分だろうか。
己れ=魂
徳を高めて己れをつくると塾長は言われています。
【塾長講話】
第61回
リーダーのあるべき姿-王道を貫く生き方-
塾長曰く
「1番が人格、2番が勇気、3番」が能力」だと。
人格者と言われて、思い浮かぶ人物とは・・・
うーーーん
思い浮かばない。
なんとまあ、それほど人格者が少ないということか。
生命を投げうってでも、国のためや人のため、世のために生きる人物。
そのような人が現在存在するのか。
これは教育にも問題、課題があるようにも思います。
芸能人やスポーツ選手などがカッコ良いともてはやされる昨今。
人格者の逆はたくさん思い浮かびます・・・なんたることか・・・
ゴーンさんも逆でした。
塾長以外で、人格者を思い浮かべることができないなんて。
歴史上の人物は結構いそうです。がしかし、その歴史の記載も本当なのか・・・
現在の政治や偉い方を見ていると全てが信じられなくなってきます。
コロナ
ワクチン
戦争
ロシア
ウクライナ
バイデンさん
トランプさん
ガーシーさん
うーん、世の中おかしなことが多くなっています。
だとしたら、大山憲一郎はどうなんだとなります。
うーん、、、難しい
精一杯生きています。
経営を通じて魂を磨かねばと思ってはいます。
塾長曰く
徳を備えるには、以下を実践すれば良い、難しいことはないと言われています。
1、正直
2、誠実
3、努力家
4、感謝
5,思いやるやさしさ
6,勇気
7,ウソを言わない
8,騙されない
9,欲張らない
10、威張らない
11、悪口を言わない
12、不平不満を言わない
13、それを知っているだけではなく、身につけて実践している人
だそうです。
これならば、なんとか日々意識していけば、やれるかもしれません。
また
魂を磨くために一番大事なことは、
苦労を重ね辛酸をなめることだと言われています。
そして西郷さんの教えへと続きます。
1,無私=私心をもたない
2、辛酸をなめる
3,正道を歩む
4,はかりごとはしない
塾長、素晴らしい教えをありがとうございました。
稲盛塾長夜話
Q
成果給について
A
成果主義は一体感も連帯感も生まれない
Q
利益がなくても賞与を払うべきか
A
正直に現状を伝えて経営改善を進める
Q
給与UPか財政の立て直しか
A
税金を払うのが惜しいからボーナスをという考え方はいただけない。
【経営体験発表Ⅰ】
亀井 浩さん
かっこよさに憧れて、独立された亀井さん。
無茶苦茶な経営の中で塾長のテープに出会い人生、生き方が一変します。
事業規模も拡大していきますが、その無理がたたり資金繰りに問題が起こります。
しかし、捨てる神あれば拾う神あり
盛和塾のご縁から継続の道は開けていきました。
塾長コメント
ぜひ頑張ってください。と僕も思いました。
【経営問答】
宮嶋誠一郎さん
Q
同業者のM&Aおよび、人材育成と幹部の意識向上について
自身の体験を踏まえての質問です。僕にとっても興味のある内容です。
塾長コメント
なくならない仕事で、かつみながやりたがらない仕事こそ、今後一番やるべき仕事。と言われて
います。
塾長が京セラで30年間研究開発を継続し、やっと花開いた太陽光事業を例えにしてコメントされ
ています。
信念と大義名分があったからこそだと言われています。
言うは易く行うは難しですが、塾長はやりきられました。
僕も今、中古車販売でM&Aの話が来ており、悩んでいます。
一度は断る決断をしました。
今回のコメントを読みかえして、もう一度再考します。
【心の研究】
三毒を消す
貪欲
怒り
愚痴
【私の好きな言葉】
「愛こそはすべて」
広中平祐さん
まさしく、愛こそはすべて だと思う。
だれでも理解できる言葉だが、その内容は深い深い海のようである。
【近況】
早い!一週間
しかし、生きてる、有り難い!
今日は八町坂のヘルプに入っています。
合宿も、コロナ前に近い状態になってきて有り難い限りです。
21年以上愛車として大活躍してくれたレガシィが明日までで乗り換えます。
同じレガシィが見つかりました。
有り難い限りです。
499800kmです.明日走り治めをして50万キロちょうどで一旦保管します。
今度のレガシィもほぼ同じ機種です。
70000キロです。
また大事に20年くらい乗って50万キロ乗れれば幸せです。
その時は76歳です。
いずれ、なるだけ早く夢のポルシェ911にもきっと乗ります。