![noteバナー](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/18444421/rectangle_large_type_2_9bff564afa0ede08dd78bf2d2d36d349.jpeg?width=1200)
【4か月で20,000人登録】初心者YouTuber必見!SNSフォロワーなしで最短で登録者1,000人を達成するまでにやったこと
こんにちは、ろっく(@rock_steadey)です!
私は、2019年3月に副業YouTberから脱サラして、戦略系YouTuberになりました。
現在6チャンネルを運営しており、現状の登録者120,000人くらいです。
内訳は以下です。
<運営チャンネル>(2020.8.11時点)
・エンタメ系チャンネルA 7,000人(2018年1月~)
・海外向けチャンネル 1,000人(2017年~)
・エンタメ系チャンネルB 7,000人(2019年4月~)
・猫チャンネル 1000人(2019年7月~)
・ビジネス系チャンネル 62,000人(2019年10月~)
・ビジネス系チャンネルB 40,000人(2020年3月~)
YouTubeチャンネルを運営していて、こんなことないですか?
「動画投稿してるけど全然登録者増えない!!」
「再生回数がまったく反応なし!バグじゃないの?」
動画あげても全然再生されなくて、YouTube側がおかしいのではないかと疑うこともありますよねw
実際、過去の私もそうでした!
初期に作ってたYouTubeチャンネルは、
「とりあえず動画100本つくる!」
てな感じで気合いだけで動画投稿してましたね…
もちろん、そんな考えではうまくいくはずもなく…
みごと撃沈…
そこで、うまくいってる人のチャンネルを徹底的に研究したり、直接会って話を聞いてくなかで、やっとみつけました!
成功してる人はみんな共通の考え方があったんです。
私も、"その考え方"を実践をすることで、
直近のビジネス系チャンネルでは、
3か月で登録者10,000人を達成することができました!
しかも、当時のTwitterのフォロワーも500人ほど!
もともと有名な人間だったわけでもなく、無名のただの一般人!
Twitter等のSNSなし!
広告もなし!
不正な登録者の売買もなし!
真っ当にYouTubeのみで3か月で10,000人を達成しました!
”ある考え方”をいれるだけでここまで違いがでるのかと、
正直びっくりしました!
さらに、視聴回数の推移を見てみるとわかるとおり、
1発なんらかバズったわけではなく、着実に積み上げていってる感がいい!
YouTube運営の要である"ある考え方"をおさえた戦略を実践しているため、
最速で登録者を増やすことができています。
成功者に共通してる"ある考え方"とはなにか?
それは
「視聴者を想定すること」
YouTubeで伸びる人と伸びない人の大きな違いは、視聴者のことをちゃんと考えて運営しているかどうかです。
要は、自分の動画を見てくれるターゲット層(ペルソナ)を設定することです。
ターゲット層を設定するとどうなるのか?
・視聴者が観たい動画がわかるようになる
・動画のクリック率、視聴維持率が向上する
・最速で登録者1000人達成できる
逆に
YouTubeで伸びない人にありがちなケースとしては
・自分がやりたいこと、言いたいことを思いつきで動画投稿してる
・すべての視聴者を対象にしてる(来るもの拒まず…)
・そもそも視聴者が何を求めてるのかわからない
こんな感じで無策に動画をあげて、不特定多数の視聴者にみてもらおうとしても、チャンネルは伸びません。
私もいろんな方々のチャンネルを100チャンネルくらいアドバイスをしてきましたが、伸びてない人の動画はだいだい…
「その動画だれがみたいねん!」
「誰向けの動画やねん!」
って感じでした。
視聴者もボランティアではないので、貴重な時間をつかってくだらない動画を見る時間はありません!
・視聴者が見たい動画をだす
・動画を見てくれる人に動画をだす
これが基本中の基本です!
なので、このターゲット層をおさえた基本戦略を立てて、チャンネル運営をしないと無駄な時間を過ごすことになります。
基本をおさえた戦略をたてることによって、私のチャンネルでは9か月で60,000人を達成することができました!
って言うのは簡単なんですが、具体的に何をすればよいかがわからないですよね?
なので、このnote記事では
ターゲット層をおさえた基本戦略を具体的にどのように考えたらよいのか?
・どんなターゲット層にすればいいのか?
・視聴者が求めているものは何なのか?
・ターゲット層に対して、具体的にどんな動画を出せばよいのか?
ということを、開設3ヶ月で10000人達成したチャンネルの実例を含めて記載してます。
※このnoteでは開設3か月で10000人達成したことを、記載していたのですが、だんだんあれもこれもというこで、どんどん追記されていき、今ではYouTube攻略のすべてが詰まってるnoteになってしまいましたw
◆事例紹介(エンタメ系チャンネル)
エンタメ系チャンネルを1年以上運営していて、なかなか登録者も増えずに悩んでいた方が、この基本戦略を実践したところ、様々な指標が改善されて、登録者1000人も達成することができました。
<このnoteを読んでほしい人>
・特に戦略なく動画投稿をしている人
・登録者1000人の壁が遠く感じる人
・いつも自分の思いつきで動画をつくっている人
・視聴者が何を求めてるのかわからない人
0.はじめに
0-1.対象としてる戦略スコープは?
◆ターゲット層
まずは、一番需要なのはターゲット層を知ることです。
このターゲット層の設定次第で、今後のYouTubeライフは天国か地獄かに!
実際に、どういう考え方でターゲット層を考えたかご説明いたします。
まず、YouTubeの視聴者は、ざっくり『娯楽需要』、『情報探索需要』に分類されます。詳細は下記図のとおり
それぞれ需要の視聴者規模は、
Google日本法人のオーディエンスリサーチの結果を参考にすると、
ざっくり
『娯楽需要』:約80%
『情報探索需要』:約20%
くらいなイメージかと思います。
それぞれの視聴者需要の特徴をまとめると
『娯楽需要』:
視聴者多い。登録者とりづらい。
『情報探索需要』:
視聴者少ない。視聴者のモチベーション高い。登録者とりやすい。
現状では、視聴回数が稼げる『娯楽需要』をターゲットにしたチャンネルが圧倒的に多いです。なので、ライバルチャンネルもたくさん!
YouTubeはエンタメ!
ってのがこれまでのYouTubeだと思います
ただ、ここ最近は『情報探索需要』の視聴者もめちゃくちゃ増えてきてます!
ですが、『情報探索需要』を狙ったチャンネルはまだまだ少ない状況。
『情報探索需要』の視聴者の特徴は、
動画を見るモチベーションが高いことです。
動画を見る理由がある人たちなので、有益な情報がこのチャンネルにあると思ってもらえればチャンネル登録されるのではないかと。
ただ、
『情報探索需要』を狙うえでの欠点は、視聴者がまだまだ少ないので再生数が稼げないことです。
この欠点を補いつつ視聴者の取り込みをやっているのが、最近流行りの漫画系チャンネルです。
雑学+漫画ストーリーを組み合わせた形になっていて、知的好奇心をくすぐる内容を、漫画ストーリーでエンタメに仕上げてるところが爆伸びの要因なんだと思います。
<需要両どりチャンネル例>
・バイリンガール:英会話勉強+YouTuberエンタメ
・中田敦彦さんの大学:エンタメ芸人+歴史等の勉強
・漫画系チャンネル:雑学+漫画ストーリー
これらを踏まえて、私の3ヶ月10,000人を達成したビジネス系チャンネルでは、最短で登録者1,000人を達成するにはどうすればよいかを考えて
『情報探索需要』の視聴者をターゲットに絞りました
流行りの漫画系みたいな『娯楽需要』『情報探索需要』の両どりをやったらいいやんと思うんですが、
ぶっちゃけ難しい・・・
なので、シンプルに『情報探索需要』視聴者を狙って登録者を増やし、登録者が増えてきたら、『娯楽需要』にシフトしていく戦略にしました。
◆戦略範囲
ターゲット層を設定しただけでは、YouTubeは攻略できません。
これからは、ターゲット層にあわせた運営を実践していかないといけません。
YouTube運営で実践することは
1.市場調査
2.動画ネタ選定
3.コンテンツ作成
4.チャンネル運営
このnoteでは、3ヶ月10,000人達成したビジネス系チャンネルにて実践した、ターゲット層をおさえた具体的な戦略を記載しております。
どうやって3ヶ月10,000人を達成したのかを、以降のnoteに記載しておりますので、興味ある方は是非ともどうぞ!
価格は3,980円です。
ぶっちゃけ、このnoteを見た方からは安すぎるとか、市場の破壊をしてると言われまくってますが、気にせずこの価格でいきますw
<2020.7.5追記>
・市場調査の方法を追記いたしました
1.3ヶ月で10,000人を達成するまでにやったこと
ここから先は
¥ 3,980
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?