表面世界と本質

毎日同じことを考えては

不思議に思う

人が見えてる、言わばイメージを

抱かれる私と

私自身である私があまりにも

違いすぎるからだ

それはまぁ 自分でも腑に落ちる部分は

あるのかも、しれない ←笑
(本人であるが故に客観視しづらい)

別になんのアピールでも自慢でもなく

よーく言われることを書くだけだけど

見た目と本質が見事に真逆な人間な訳で

例えばクラシック系の音楽を

聞いてそうな
やってそうな
そんな見た目らしいが

実はロックがハチャメチャに好きだし

次に甘いもんが好きそうな見た目らしいが

いかにも死んじまう予感がするような激辛が
ハチャメチャに好きだし(表現盛りすぎ)

次にお酒飲めない風の見た目らしいが

実は酒豪で周囲の誰よりも全く酔わなすぎるし(わりと)

えっと。

ネタっぽくなってしまいましたが
(実に本当のハナシ)

ここまで私自身の外見イメージと
好み趣味傾向のお話になりましたが
(誰も聞いてない)

次はその性質そのものの

お話に移るわけで

まず明るいと言われます
本質はどうしようもなく根暗な者です

順風満帆な人生送ってそうに見られますが
どうしようもないくらい悩んで悩んで
葛藤と抱きながら真剣に日々を過ごしています

病んだことありますかみたいな人間に
見間違えられるのですが
本質は病み病みグロテスクな人間です

[ ここでのグロテスクというのは
血糊アートが好きだったり
そもそもの感情自体が、
良いも悪いも感受性の意味で
幅広すぎるあまりに傷ついたり底をつくと
ドロドログロテスクみたいな

そんな感じです ]

あなたはなにが
言いたいんですか
書きたいんですかって
話なわけだけど

なぜこんなにも私の本質とイメージが
ギャップで移ってるんだろうなという素朴な疑問

よくあなたは全てがギャップだね
いいねって言われるけれど

うん、自分でも
良いと思う(どんどん褒めてこ)

良いよ 良い

でも

こういう現実がわりと結構悔しくて

そのギャップである分にはいいんだけど←伝われ

本人である私が結構しんどいんです...よね...(真顔)

根は全くもって明るくないのに
明るく悩みがなさそーに見えてたり

イメージは変えられないし(むしろ良いよね 明るく見られるのはね)相手の目も変えられないから仕方ないんだけど

人が抱くイメージの外エリアで
一つ一つが真剣なんです 私という人間は
周りの予想以上に

めちゃくちゃ悩んでます迷ってます
病んでます傷ついてます

誰がとかではなく
誰のせいとかでも全くなく

わたしが、そういう人間なんです

良くも悪くもやって来たものを何でもそのまま素直に受けて喜んだり悲しんだり病んだりします

この世の根本や本質が違う人間がむやみやたらに
故意に傷つけてやろうと発言していないことでも

ガラスのようにハートはすぐに裂けてこわれます

きっと

伝わる人にはわかる感覚だと思う

こういうあまりにも繊細すぎて仕方のない

人間の感受性はある種アートであり

芸術面では思う存分感性を

活かせる希望しかないので

芸術の世界でやっぱり私は

希望や夢を追いかけたい気がしてきた
(言語化しながら発見する瞬間が多々あり)

自分の本質や性質や病みを抱えやすい

そういう現実に

自己嫌悪や苛立ちを覚えるのではなく

真剣に生きている訳だしそういう自分にも

そしてまた、それをアートとして投影できることに

誇りに思って毎日過ごせばいいんだよな__


INFP-Tで且つHSPな私と

同じ方の癒しに少しでも

なれば幸いです  end.







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