【超入門】アフェリエイトとは?〔簡単に解説〕
1.アフェリエイトとは?
アフェリエイトとは成果報酬型広告というものだ。
略して【アフィリ】や【アフィ】と呼ばれる。
また、卑劣なやり方でアフィリエイトをやっている人を【アフィカス】と呼ぶこともある。
2.アフェリエイトの構造
アフィリエイトの構造を簡単に説明していこう。
アフィリエイターが商品Aについて記事を書く
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読者がこの記事を読み、記事内のリンクから商品Aを購入
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販売業者が読者に商品Aを届ける
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さらに、販売業者がアフィリエイターに報酬を与える
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読者に商品が届き、アフィリエイターは報酬を手に入れる
このように、
・いい商品を全力で読者に紹介して、購入してもらえれば報酬が手に入るアフィリエイター。
・数ある関連商品の中から良い商品を買うことのできる読者(購入者)
・自分の商品を買ってもらえる販売者
これらの三者がそろってアフィリエイトが構成されており、双方にメリットがある。
3.アフィリエイトは稼げるの?
以下の情報は2019年の「アフィリエイトマーケティング協会」によるもの
アフィリエイトでの1ヶ月の収入は、
全回答者のうち「収入なし」が 29.7%と突出し、
「1000 円未満」が 15.6%であった。
これは例年に比べて2019年のアフィリエイトへの新規参入が多かったのも原因である。
一方で月 100 万円を超える割合が 6.7%もいるのが事実だ。
アフィリエイトはスタートこそ難関であるが、上限がないので上記のように無限に稼げるのも事実である。
4.アフィリエイトのメリット・デメリット
【メリット】
・初期費用がかからない(パソコンとブログだけでOK)
・場所と時間に縛られない
・利益率がダントツ高い
・人間の購入する心理を学べる(ほかのビジネスに応用可能)
【デメリット】
・時間がかかる(数か月努力してようやく報酬を獲得など)
・アフィリエイトの勉強が不可欠(文章能力やSEO対策)
・社会的地位が低い(一部の悪徳アフィカスのせいといっていいだろう怒)
5.【超基本】アフィリエイト基本用語
知っておいて損のない用語を紹介します。
・アフィリエイター:アフィリエイトで商品を売る人のこと。
大半が個人だが最近は大手企業の参入もある。
・ASP(Affiliate Service Provider):広告を掲載してほしい販売業者(ECサイト)と、アフィリエイターの仲介をする役割。アフィリエイトを始める際に、登録してから紹介したい商品を選ぶ。
・バナー:バナー広告のこと。画像やアニメーションを使った広告で目に留まりやすい。好きな場所に張れるので、アフィリエイターのセンスが光る。
・SEO(Search Engine Organization):これを勉強することで検索結果で上位に表示されやすくなる技術。
一気に細かいところまで覚えようとしても、つまずきます。
最初は、超基本から抑えましょう!
まとめ
1.アフェリエイトとは成果報酬型広告
2
・いい商品を全力で読者に紹介して、購入してもらえれば報酬が手に入るアフィリエイター。
・数ある関連商品の中から良い商品を買うことのできる読者(購入者)
・自分の商品を買ってもらえる販売者
これらの三者がそろってアフィリエイトが構成されてている。
3
アフィリエイトでの1ヶ月の収入は、
「収入なし」が 29.7%
「1000 円未満」が 15.6%
一方で月 100 万円を超える割合が 6.7%もいる。
4
メリットとデメリット
メリット:初期費用がかからない・場所と時間に縛られない
利益率がダントツ高い・人間の購入する心理を学べる
デメリット:時間がかかる・アフィリエイトの勉強が不可欠
社会的地位が低い
5
覚えるべき用語:アフィリエイター・ASP・SEO・バナー
最後に…
最後まで読んでいただきありがとうございます。最後まで読んでくれる人は0人かもしれませんね(笑)
これが初情報系ノートです。
これから試行錯誤していき、みなさんにたくさんのIT系の情報を届けていければと思っています!!
なにとぞ、よろしくお願いします。
本当に最後までご覧いただきありがとうございます!!
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