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バズリズム 『これがバズるぞランキング2021』完全予想してみた 解答編

前回の記事でバズリズム 『これがバズるぞランキング2021』完全予想をしたのでそれを読んでからこの記事を読んでみてください。

初めましてKunです。
今回はバズリズム 『これがバズるぞランキング2021』の完全予想の答え合わせをしていきたいと思います。

1月8日の放送から一か月たってしまいましたが早速見ていきましょう。

結果

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予想していたアーティストがランクインしていたら黄色、順位まで当たっていたら赤。罫線がない場合同じ順位。

前回までとの比較

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()内の数字は複数回ランクインしたアーティストのランキングに登場した回数。
セルの色は複数回ランクインしている場合前年のランキングと比べて上がってたら赤、下がってたら青、変化がなかったら黄色。
罫線がない場合同じ順位。

どうでしょうか。完全予想と言った割には5組しか予想できていなかったので自分的には悔しい結果に終わっています。

なぜ外したか

5組予想できていますが、完全予想と言っていたので外した理由をいくつか考えて来年の予想に生かしていきたいと思います。

私情を挟みすぎた

最初の理由は私情を挟みすぎたことにあると思います。結果のランキングを見てみると、前回の記事にあるタワレコメンに選ばれたアーティストや、チャートで目立っていたアーティストが多くランクインしています。素直に集めたデータに従っていればもっと予想できたかと思います。

TikTok

私自身TikTokをインストールしていなかったため、流行りに疎くそこが予想に影響してしまいました。

バズるの定義が捉えきれなかった

今回のランキングでは昨年大活躍した印象があるアーティストが結構ランクインしていました。例えばYOASOBI、タイアップや紅白出場など2020年代活躍したのにも関わらず、2021年バズると言われてもすでにバズっているのではないかと疑問に思いました。

最近のTikTokの登場によりアーティストが世間に広まるペースが異常に早くなってきたと思います。それによりバズリズムランキングが発表された少し後にランクインしていなかったアーティストがバズり世間に広まっていき、そして次の年のバズリズムランキングにランクインするという。バズリズムランキングがが一年遅れたものになってしまうという現象が起こっていると考えられます。

思ったよりランキングの幅が広かった

今回のランキングでランクインが一番意外だったアーティストはWool & The Pantsです。決して悪い意味ではなく、かなりアングラ志向のバンドでもランクインすることがあるんだと驚きました。他にもGEZANや海外を中心に活躍するRina Sawayamaも意外でした。

まとめ

このように予想を外した原因がいくつか考えられたので、来年こそは完全予想達成したいと思います。

でも予想したランキングも良いアーティストしかいないのでもしかしたらバズるかもしれません。ぜひチェックしてみてください。

それではまた来年のバズリズム 『これがバズるぞランキング2022』完全予想してみたでお会いしましょう。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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