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綺麗事上等!ロックな仕事観

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あたりまえのことが難しくなる一方、あたりまえのことが価値になる時代。だからこそボクらは、嘘のない自分達で生きていくために「キレイゴト上等!」で価値づくりに勤しむ。
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2022年2月の記事一覧

「死ね」「殺すぞ」と軽々しく言い放つ子供達

小学生だけではなく、就学前の幼児までもが「死ね!」「殺すぞ」と発している現場を多く見かけるようになった。 幼少期の発言で、ゲーム感覚のようなノリもあるだろう。 それでも、そうした言葉を発している現場を居合わせると、見知らぬ子であっても、どうしても声掛けをしてしまう。 ボクら夫婦は、何度も流産を経験した後に、娘が奇跡的に産まれてきてくれた。 そして娘が生まれてくれた数年後にも、流産によって命が授からなかった。 その当時4歳の娘が、「その子の分まで、いっぱい楽しんで生きる

美しさにこだわるロックな仕事観

「なんとかしたい」を「どうやる」に変える 「いつか」を「いまから」に変える 「不安や願望」を「勇気や実現」に変える 「仕事をする」ということは、上記の三つのような状態を未来のあたりまえに変えて、生活者の暮らしに、素適な変容をもたらす「価値を創る」ことだと、ボクらは考えている。 また、そうした仕事にボクらが関わるからには、その価値創造のプロセスとアウトプットは、顧客と自分自身の「民度」が上がる行動環境となるものにしたい。(誰の民度も上がらない事案には、そもそも関心が湧かな

「生活者」の意味は子育て世代の親御さんほど考えてみて欲しい

生活者とはどういう者なのか人は誰であっても、「幸せになるために生まれてきた」はず。 そうした「生」を授けてくれた両親に報いるために…少なくともボクらは、「自分の生きる」をこの世で「活かす」責任を感じる。 それと同時に「自分を活かして生きる」権利があることも認識している。 どちらも「生活者」だ。 つまり、自分の個性を活かした暮らしで自分と家族を幸せにして、個性が活きる働きでお客様の幸せにする…それが「生活者」であるということ。 これほどシンプルな構造が、この国では、いつのま