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今回は、上記の言葉で終えた前回のコラムの続きとして、小学校からの科目設定を「国語・算数・理科・社会」から「衣・食・住・遊・働」に変革させることの意味とメリットを綴ることにする。 なお、草の根の活動で身近なところから実現させることを決めてはいるが、現時点では個人的妄想の範疇から出るものではないため、重箱の隅を楊枝でほじくるようなご指摘はご遠慮いただけると幸いである…^^; 義務教育の本質そもそも、何のために人は学び続けるのか? 家庭でも学校でも、一般的には人が学ぶ「目的」
インディーズ・レーベル(自費出版)で出した『未来に期待したくなるジブンスイッチ』という本は、こうした言葉から始まる。 著書では、働き・暮らし・子育てのつながり、他者とのつながり、自分の未来とのつながり…この三つのつながりの「がんばり方」を間違えないための「構造」を体系的に説いたが、著書内では端折っていた提言がある。 学校教育での「国語・算数・理科・社会・(英語)」の廃止だ。 廃止しても、いわゆる「読み書きそろばん」の類は、違うカタチでもしっかりと身に付くものにする。 い