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サッと読める大男の散文

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働きも暮らしも人育ても、主体的に自分を活かして生きる「イキ活」の実践者、河合義徳が、ふと思うこ心の叫びの短文エッセイ集。
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2022年7月の記事一覧

営業の熱意とは…

毎年夏にかけて、新入社員さんと思われる「この地域の担当になったので、社長様にご挨拶を」という飛び込みが多いのです。 そういう決まり文句・一辺倒なアプローチしかできないなら、突然訪問されたこちらは「迷惑」でしかありません。 しかも、「一日にどれだけの名刺をもらってくるかが、新入社員として通るべき道」という育成していない上司がいる会社は、新人さんにも訪問した先にも「大迷惑」でしかありません。 訪問先が、既存の取引先であろうが新規開拓先であろうが… 訪問を受けた側にとっては